バッテリーの分類について | プロジェクション スタッフ ブログ

バッテリーの分類について

チョット難しいバッテリーの話です。

世の中に色々なところでバッテリーが使われているのはご存知だと思います。
身近なところでは、携帯電話、ノートパソコン、ipodなど、乾電池もバッテリーに含まれるので、懐中電灯、時計などなど。

バッテリーをわかりやすく統一して電池というと、1次電池と2次電池、ついでに燃料電池あります。厳密には、化学電池の中にこれら3つ分類されます。

参考までに化学電池のほかは、物理電池(太陽電池等)があります。

1次電池は、放電だけして通常は充電しない電池です。マンガン乾電池、アルカリ乾電池やボタン型電池などです。

2次電池は、蓄電池ともいい、充電することにより何度でも使用できる電池です。鉛蓄電池(鉛バッテリー)、ニッケル水素、リチウムイオンなど。
自動車用バッテリーは、2次電池の分類に入ります。

バッテリー(電池)が、自分の周りでどこに使われているか探して、その中で、1次電池、2次電池を分けてみてください。

案外、多く見つかると思います。

ちょっとしたゲーム感覚で試してみてください。

もし、見つかったもの全ての電池が一度に全部使えなくなったらと考えると「チョット不便だなぁ」と思われるのでは!

バッテリーって重要なんだ!と再認識してもらえればなぁと思います。(特に自動車のバッテリー)