上岡龍太郎と女性3人がテレビに出ていて、上岡龍太郎が
女性3人がしゃべる番組は「お互いにお互いに認めてしまう
ために、落ちがないため、面白くない」というコメントを
小学生のときにきいたことがある。

その後、20年後には「上田と女が吠える夜」という番組が
始まり、初めて「落ち」の番組ができた。
自分にとっては、女性がお互いに認めずに何か「私はこうだ」
という主張する番組に面白く感じた。

ある種の成功パターンができたという点と女性芸人という
カテゴリーが確立してきたと、思ってきたが・・

The W を見ていて、M-1と比較すると面白くなったという
感じる。

なぜだろうか、粗品の解説もなるほどなぁーと思うけど、
なにか違う気がする。

上岡龍太郎がもし、女性芸人に求める点について今何を
感じるろうとよく感じる。

とりあえず思いつきを残すまで。