華やいだ風にさらされても


溶けて行けない自分を見つめている


歩み寄る素振りも見せずに


輪郭は浮き彫られてく


幻覚に踊る体は


心とは裏腹のパントマイム


ほころびている傷を埋めるのは


僕が僕であり続けるため



いびつな愛を求めても


答えなく意味もなく貪るだけ


流されてる自分の声は


灰になるまで聞こえてこない