こんにちは!
八ッ波綾羽です。



痛ましい事件が起こりました。
あってはならない出来事です。

(記憶が蘇るとお辛い方は、
記事を読むのをお控えください)

2022年7月8日、
安倍元首相が銃撃されるという事件がありました。
全国、いや日本だけでなく、
世界が各国に、想像を超えるほどの衝撃と
今までに感じたことのない感情を
経験した人も多いのではないでしょうか?

わたしは、
この事件を受けて、
わたしの言葉で伝えなければ、
記録として残しておかなければという
半ば強制力のある使命を
言い渡されました。

ニュースでは、悪いのは犯人。
そう報道されます。
彼の過去の一部を切り取って。
それは、明らかに、
無責任な報道だと思っています。

『こんな奴のために、刑務所で
税金が使われるなんて』
『死刑にしろ』

そんな言葉も目にしました。

わたしは、疑問に思います。
彼を擁護する訳ではありませんが、

本当に、悪いのは犯人でしょうか?

確かに、人を殺めるという行為は、
この日本で、この地球で、
許されることでは、ありません。

ですが、
もっと深いところに悪の根源ってあるのでは
ないでしょうか?

どうして、人を殺そうという意志が芽生えたのか?
春頃には、自作の凶器は出来上がったと
供述しているそう。
(個人的には、素人に近い人が、1発で3砲も弾が出る銃を
的確に、定めた一人だけに当てることが
可能なのか?
あの角度で、医大教授の説明通りの場所に、弾が当たるのか?
1発目は、誰も無傷?
それは、誰かへの合図だったんじゃないか?
そう感じる。)

その武器を作る時、どんな気持ちだった?
武器を作るためにネットで調べている時、
必要なものを買いに行くとき、
どんな気持ちだった?

この心理と思考、
感情と行動を起こさせてしまう
この人を作り上げたこれまでの環境、
それが、よくないことだよと
彼がわかるまで、何度も何度も
教える人たちは、いなかった?

まずは、そういう彼が出来上がった
環境や社会を見直す必要があると、
わたしは思う。

そして、犯罪を犯してしまった人が、
更生していけるような、
綿密に考えられた社会システムと
社会とのつながりを無くさない環境を
整備すること。

何よりも大切なのは、
『そのひとに愛を注ぎ、
そのひとが愛を受け取る準備が
できる状態を作ること』

そして、
少しスピリチュアルなことをいうと、
犯罪や虐待、など
何かしらの人生の障害は、
前世や過去世、ご先祖様のカルマが、
とてつもなく絡まっていること。
そこを、取り除かないと、
必ずまた繰り返す。

二度とこのような事件が、
起きないために、

1.そのような思考になる人が
育つ環境を作らない。
┝社会
┝環境
└人 

2.たくさんの愛を注ぐ、
そして、受け取る

3.過去世、前世などの
カルマの解消をする。

大事なことだと思います。
現実的なことだけではなく、
目に見えないものも、確実に影響している。


そして、それよりも、
昭恵夫人が、
心の安らぎを取り戻せることを
こころから願います。
スマホもテレビも触れないですよね。
最愛のパートナーが、
自身の使命を情熱をもって、
全うしているお姿と、
天命を全うしたお姿が、たった数秒の中に、
詰め込まれている映像が、
嫌でも目に入ってくる。
一刻も早く、日常に。といいたいところですが、
時間をかける方も時には必要です。

ご自宅に献花する人、正気?
ご遺体がご自宅に帰る中継なんて
誰得なん?

あなたたちのエゴで、
一番傷ついている人の
心を、身体を、えぐらないでほしい。

もう、
今までの日常は戻ってきません。



そして、
安倍元首相の関係者、
この事件で心がザワザワしたみなさまの
日常が穏やかになりますことを
願っております。

安倍元首相をお呼びした奈良の候補者、
どうか、ご自身を責めないで、
これを糧に、安倍元首相のように、
彼の魂と共に、
政治、人生を全うしてほしい。

衝撃的な映像は、
脳内で何度も繰り返され、
影響を受けやすい人は、
心身の不調につながります。

意図的に意識して、
『見ない』『繰り返さない』
という選択をされてください。

最後に、
安倍元首相は、
自らの命を持って、日本を変える、
世界を変えるという天命を
全うされました。

まだまだこれからだったのに
とか、
未練があるだろうに
とか、
亡くならないでほしかった
などと
思わないでほしい。
それは、上に上がれないまま、
安倍氏を浮遊させたり、今世に執着させたりする。

命を持って、それぞれ国民の意識に
今、変わらなければいつ変わるの?
と、
強烈に考えるきっかけを与えた。

天命を全うされたんだ、という思いと、
感謝のお気持ちを胸に、
安倍晋三さんを送り出そう。

悲しみと喪失感の中に
心からの愛と感謝を込めて。