来月の11日から17日は、春節休みです。
いつもなら人民の大移動が始めるのですが、今年は12月から河北省、黒竜江省、遼寧省などで新型コロナの感染が拡大しており、それが想定外に抑え込めず、中国政府は春節の大移動にどんな制限をかけるのか?それともかけないのか? が、最大の焦点になります。
1月20日の午後に、国家衛生健康委員会より、《冬春季農村地区新型コロナウイルス防止法案》が発表されました。
省を跨いで帰省する人は、帰省する日から7日以内のPCR検査陰性証明を取得し帰省すること。(同じ省内で中高リスクの地域から帰省する人、同じ省内でコールドチェーンに従事する人、空港や港で出入の貨物を取扱い業務の人、隔離ホテルなどの現場で勤務する人、交通や運送に関連する業務の人なども対象となる)
帰省後は14日間自宅で健康チェックを行い、期間中は集会、食事会に参加しないこと、あちこちに移動しないこと、7日に1回PCR検査を受けること。
実質、帰省しても例年通りお正月の親戚や友人への挨拶回り、食事ができないことになります。これは各市、鎮、村で対応の差が出るでしょうね。
各地のPCR検査の対応できる病院に、人が殺到するかもしれません。
中国は人口が多いですから、、、
広東省は南なので緩いかもしれませんが、北のほうでは14日間厳しく隔離しそうですね。
先日、新型コロナハイリスク地域の石家庄市の外出禁止の村で、タバコを買いに出た男性が、勤務中の係員(監視役)に見つかり、戻るように注意したのにも関わらずタバコを買いに行こうとしたので、係員が男性を木に縛り付け罵倒したというニュースがありました。
そこまでやらんでも!と思うのですが、、、汗
でも、この話のオチは、係員へ男性を木に縛り付け、罵倒しろ!と指示した、村の共産党支部の書記を「公安機関はすでに身柄の自由を不法に制限した疑い」で捜査しているとのこと。
今年の春節も色々なニュースが、飛び込んできそうですね!


