今日はプログレスの男性陣がプレカット工場に行ってきました
プレカットとは、従来は大工さんが手で刻んでいた木材の継手・仕口などを、
工場に設置された自動工作機械で加工することを言います
スタッフが感想を書いてくれました
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本日、プレカット工場まで、打ち合わせ及び見学に行って参りました。
お休みの中、参加して下さった、担当の方には感謝です。
構造材プレカットのやり取りに対して直接工場に出向いて打ち合わせ
することは異例ですが、電話やFAXで時間をかけてのやり取りに比べ
短期間で意図が伝わり食い違いや手戻りがなくなることで、精度の
高い物が生まれると思いました。また、工場内は綺麗に材料が積載
されており、養生もしっかりとされてました。
何といっても、高性能のロボットマシンによる、プレカットは通常の機械
では刻めないものまで刻むことが出来るほど、性能が高いマシンでした。
特に、大棟と隅木との取り合いから、母屋、桁までも勾配に応じて
プレカットが可能になっていました。
ここまで出来ると、現場でのクオリティも高くなると思います。
今後、お互い協力しながら、建物にとって大切な構造をより良くして
行きたいと思います。
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帰ってきた男性陣はプレカット工場にアイドルがいたぁ~と言っていました

しっかりそこもチェックが入っていたようです
