お子様の定期試験の結果を
正しく評価する方法
お子様の定期試験の結果を
正しく評価する方法を
知っていますか?
今の現状を正しく把握
することから次に何を
すべきかが明確になります
保護者様に質問です。
以下の質問にお答えください
A君とB君、
どちらが中間テストから
期末テストで
成績アップしていますか?
即答をして下さい。
A君の場合
例 中間テスト
点数 70点(平均80点)
期末テスト
点数 50点(平均40点)
B君の場合
例 中間テスト
点数 60点(平均65点)
期末テスト
点数 70点(平均85点)
お子様が前回のテストから
伸びているかどうかを判断する
当塾独自の計算方法を
お教えいたします
まずは、保護者様に
理解をしてほしい事
当たり前のことですが
確認です
ある生徒さんがA君80点、
B君が40点取りました。
どちらに学力があるでしょうか?
通常は80点を取ったお子さんが
英語が出来るという判断になります。
しかし、
A君のテストの平均点が85点
とても易しくてみんな高得点
B君のテストの平均点が30点
あまりに難しくてみんな点数が
とれなかった
A君は平均から「-5点」
B君は平均から「+10点」
B君の方が学力があるという
結論になります
つまりお子様の学力を計るのは、
平均点より何点「+(プラス)」
なのか「―(マイナス)」なのかです。
実は、偏差値というのは、
平均点を基準(偏差値50)にして、
そこからお子様がどれだけ平均から
離れているかをみる指標が
偏差値なのです。
これが一番お子様の成績を
客観的にみる一番信頼すべき
数字です!
しかし、
通常学校の定期試験では、
偏差値は出ません。
そこで、どうするか・・・
常にお子様の定期試験の点数が、
平均より何点上か下かを毎回の試験で
チェックしてください。
注意
現在中1のお子様、
1学期(前期)中間試験が
終了したばかりの場合は、
次回の期末の結果から
この計算方法をご利用下さい
A君の場合
例 中間テスト
点数 70点(平均80点)
→平均より「マイナス10点」
期末テスト
点数 50点(平均40点)
→平均より「プラス10点」
点数自体が下がっていても、
前回の平均点からの差は、
合計「プラス20点」
上がっていることになります。
B君の場合
例 中間テスト
点数 60点(平均65点)
→平均より「マイナス5点」
期末テスト
点数 70点(平均85点)
→平均より「マイナス15点」
点数自体は上がっていても、
前回の平均点からの差は、
実は「マイナス10点」
つまり表面的には
点数が上がって成果が
出ているように見えても、
実際には成績が下がっている
ことがわかります。
結論
定期テストの結果は、
常に平均から何点
離れているかを見て、
お子様の学力を考える
当塾でもよくある
ケースなのですが
A君のケースの場合、
保護者様が高いお金を払って
入塾させたのに、
成績が下がったと言って、
不満をもつケースが
少なくありません。
お子様の成績を
冷静に見てください!
A君はさがったどころか、
実は成績が上がっているわけです!
このようなことまで把握して、
お子様の成績をみていくことが重要です!
次回は
当塾の英語指導法を
詳しくご紹介致します
当塾の特徴は
定期試験前の
徹底した指導法
だけではありません
是非、次回も
お読みください
全5回シリーズ
最後までお読み頂けると
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ございます!
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塾長 白石