面談というと、3者面談という常識は正しいのか?
他塾や学校では、
面談というと、3者面談です。
しかし、基本的に私は反対です。
三者面談からは、
保護者と生徒自身の本音を聞くことが出来ないからです。
この考え方は、
前職の塾の方針、社長の方針に従っています。
講師と保護者との面談(二者面談)
講師と生徒との面談(二者面談)
そして、生徒・保護者・講師の三者面談は
よほどの大きな問題
例えば、塾を継続するか、休塾、退塾
学校が留年するとか、卒業が出来ないとか
あるいは生徒と保護者の間で
きちんとした約束事をかわすなど・・・です。
私は、塾の講師、保護者を前にして
一方的に自分の問題点を言われて
こうしなさいといいわれるのが、嫌だからです。
自分自身が嫌なことは基本的に
生徒さん、保護者様に対してしたくはありません。