ニュートレジャー英語勉強法 2本立て
高校生の構文力とは?(4)
論理で英文法を教える方法(13)
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ニュートレジャー英語勉強法 2本立て
高校生の構文力とは?(4)
論理で英文法を教える方法(13)
高校生の構文力とは?(4)
昨日は、熟語に関しては
構文に入れるべきではないと
お話を致しました。
今まで参考書を
書かれてきた方々は
従来の参考書に書かれているから
あるいは、体裁を整えるために
という観点でしか構文を吟味
してきていないと思います。
生徒の力をつけるためには
という事を第1に考えたら、
無駄な事を一切省く、
そして英文がスラスラ読めるためには
どうしたらよいのか、
生徒はどこでつまずいて
英文が読めないのかということ
だけを考えてテキストを作る
べきだと思います。
昨日の構文の例として
形式主語と真主語を
出しましたが、
この形式と似ているもので
強調構文があります。
It is ~ that・・・
形式主語と真主語の構文と
強調構文の違いはどこに
あるか皆さまおわかりになりますか?
以下は次号に続く
論理で英文法を教える方法(13)
不規則動詞で同じような音の変化を
する不規則動詞の仲間をあげなさい。
例: fly-flew-flown
答え
grow-grew-grown
draw-drew-drawn
know-knew-known
throw-threw-thrown
の5つです。
この4つのグループで気を付けるのは
過去形の発音です。
「ew」を「ウー」ではなく
「リュー」と発音をしないことです。
flew「フル―」を「フリュー」
grew「グルー」を「グリュー」
drew「ドルー」を「ドリュー」
生徒指導をしていると、上記の
発音間違いが非常に多いです。