最近、少しだけ更新を頑張ろうと決めたKazuです
今回のテーマは「国民医療費」です。
これは、なかなか難しい問題ですよ。
厚生労働省が11月14日に発表した「国民医療費の概況」によると、
2011年度の国民医療費の総額は38兆6000億円となり、
前年度に比べて3.1％の増加となったようです。
これ、すごくないですか？？
多少の誤差があるとしても、国家予算の40％ですよ
歳入の公債金が41.2兆円ですから、借金のほとんどが国民医療費なわけなんですね
昨日の、カントリー・リスクの続きになりますが、
こんな国に未来はあるのでしょうか？？
そりゃ～、金持ちは逃げ出すわけです（笑）
ここから先はすごく難しい問題ですが、
現在世界一の長寿国となった日本の平均寿命は
男女平均84歳
男性平均80歳
女性平均87歳
世界の平均寿命を10歳も超えています。
確かに長生きできることは素晴らしいことだと思いますが、
そのなかで、寝たきりにならず、健康に天寿を全うできる人が
どのくらいいるのでしょうか？？
こういった問題を議論すると必ず、
「老いぼれはさっさと死ねというのか！！」
みたいな話しになってくるのですが
一応、僕個人としてはそんなこと思っていないつもりです。
しかし、、、
難しい問題ですね。
少子高齢化を迎え、10年以上前からこれからは「介護の時代」
だと言われつづけながら、未だきちんとビジネスとして成り立っている
ところは少ないと思います。
一部の高級老人ホームのようなところは、入居者の順番待ちのようですが。
いろいろな経済誌でも取り上げられていますが、
これから大変な問題になっていくのでしょうね。
このような記事を読んでいると、年老いた両親を
介護するために仕事をやめざるを得ないといった方も
多くいます。
だいたい、記事に出てこられる方は40代後半から50代の方が
多いですが、どのようなお気持ちなんでしょうか。
いろいろと考えさせられることが多いですが、一番思うことが
「複数の収入源を持たないことのリスク」です。
もっといえば、「職域が限定されるリスク」ですね！
これから先どうなるかなんて誰にもわからないわけですから、
自分の大切な人を守る力は絶対あった方がいいですよね！
もっといえば、自分の大切な人を守る手段がそのまま仕事に
直結するものがあれば最高だと思いませんか？？
その一つの例が僕はMLMだと思っています！
これからの国民医療費を下げるために必ず必要な
サプリメントや、健康食品を自分の大切な人に伝えてあげる。
そして、その感謝が気持ちが報酬となって、帰ってくる。
しかも、多段階で。
権利的収入の可能性もある。
これからの時代、選択肢の一つとして検討する価値は十分に
あるのではないでしょうか。
本日もお読みいただきありがとうございました