プログラミングが出来なくても
ゲームが作れる!?
今話題のunityを紹介!
あなたはUnity
というものを知っていますか?
プログラミング言語の紹介の時にも
軽く触れましたが、
スマホのアプリゲームに
このUnityが多く
使われているため
名前だけでも
知っている人は
多いのではないでしょうか。
しかし実際には
「Unityってなに?」
「そもそも何ができるの」
と思うかもしれません。
なので今回は
Unityについて
書いていきたいと思います。
そもそもUnityは何かというと
Unityはユニティ・テクノロジーズ社が提供している
ゲームエンジンです。
「ゲームエンジンって何?」
というと
ゲームの映像を描画をしたり、サウンドを
つけたりなどができる
ソフトウェアのことです。
簡単に言うとゲームを作るうえで
絶対に必要なものをいちいち
プログラミングで作るのは
面倒くさいですよね。
ですから
それを簡単に作成できるソフトというと
わかりやすいでしょうか。
Unityは
3Dゲームが手軽に作成できる
というのが最大の特徴です。
また
このUnity有料版と無料版がありますが、
無料版でも
十分なクオリティのゲームを
作ることが可能です。
では
次にUnityの特徴を見ていきましょう。
最大の特徴といったら
さっきにも言いましたが
手軽にゲームが作れるということでしょう。
なぜ手軽に作れるかというと
実はこのUnity専門的な知識がなく、
プログラミングができなくても
ゲームを作れるのです。
従来3Dゲームの開発は
とても複雑なもので素人が作るには、
不可能と言われていました。
しかしそれを可能
にしたUnityはとても革新的なもの
だといえるでしょう。
しかし
さすがに細部までこだわってゲームを作ると
なるとjavascriptやc#、Booといった
プログラミング言語が必要になります。
ここでいう
javascriptは通常のものとは少し異なり
Unity用のjavascriptになります。
またそのほかの
理由としてもアセットストアという
ユーザーが作った
プログラムの部品や3D 素材などを登録し、
販売することができる
というものが存在します。
中には無料の素材も
存在するためとても便利です。
これによって
大幅な拡張や効率化が
可能になっています。
またそのほかの特徴と言ったら
マルチプラットフォームに
対応しているということではないでしょうか。
そのためUnityで作ったものは
Windows、Mac、Linuxなどのパソコンから
iOS、Androidといったスマートフォン
またそのほかにも
PlayStation、Xbox 360、Wii Uなどの
ゲーム機などにも利用することが可能です。
ちょっといじるだけでも
楽しいと思うので
ぜひダウンロードしてみてください。
今回は
Unity
について書きました。
次回は
競技プログラミングについて
書いていきます。
では!
今回はこの辺で失礼いたします!
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!