文字の太さ

このfont-weight属性は文字の太さを変える属性です、文字が細すぎて見にくい、文字が太すぎて見にくいなどの場合はこのfont-weight属性を宣言しましょう。
ただ、フォントの種類によっては太字にならないことがあります。

font-weight属性の使い方

CSSソース
セレクタ{
	font-weight:900;
}
 
結果

900の太さで表示されます。

font-weight属性で宣言できる値

概要
100

900
フォントの太さを数字で指定できる、ただ100単位でしか設定できない
(111などは設定できない)
normal フォントの太さを通常の太さにする(上での400)
bold フォントの太さを太くする(上での700)
bolder フォントの太さを一段階太くする
lighter フォントの太さを一段階細くする
PHP 4, PHP 5)

substr文字列の一部分を返す

説明

string substr ( string $string , int $start [, int $length ] )

文字列 string の、start で指定された位置から length バイト分の文字列を返します。

パラメータ

string

入力文字列。

start

start が正の場合、返される文字列は、 string の 0 から数えて start 番目から始まる文字列となります。 例えば、文字列'abcdef'において位置 0にある文字は、'a'であり、 位置2には'c'があります。

start が負の場合、返される文字列は、 string の後ろから数えて start 番目から始まる文字列となります。

string の長さが start 文字以下の場合は FALSE が返されます。

例1 負の start の使用

<?php
$rest
= substr("abcdef", -1); // "f" を返す
$rest = substr("abcdef", -2); // "ef" を返す
$rest = substr("abcdef", -3, 1); // "d" を返す
?>

文字列の位置を取得するには、strpos()、strrpos()関数を使います。

strpos( 文字列, 検索文字 [, 開始位置) 文字列の中に検索文字が最初に現れる位置を返します。
見つからない場合は、FALSEを返します。
開始位置を指定した場合、その位置以降で最初に現れる位置を返します。
strpos( 文字列, 検索文字 ) 文字列の中に検索文字が最後に現れる位置を返します。
見つからない場合は、FALSEを返します。
検索文字の指定は1文字でけです。


例1) 文字列の位置を取得する。

<?php
var_dump( strpos("aabbccbbdd","bb") );
var_dump( strrpos("aabbcbbcdd","b") );
var_dump( strrpos("aabbcbbcdd","zbb") );
?>

●実行結果
int(2)
int(6)
bool(false)