今年の初打ちは38・35の73!
1オーバーだったが、内容は納得出来るゴルフだった!

トップスタートでグリーンはカチカチに凍っている状態のなか、手前からのアプローチはコンクリートのような跳ねかたと、グリーンを跳ねる音には楽しさを感じる!

研修生時代の冬のゴルフはお客様が入る前にスタートし、技術を磨いた事を思い出す!

セカンドショットの落下点も考えられない程、グリーン手前からバウンドさせてオンさせるサーカスゴルフはやはり感覚の良い若い時のプレーとは大分異なる!

今のゴルフで若かりし頃の感覚で打っても球に元気が無い!
逆にグリーン手前に止まってしまい3打目のアプローチが難しくなる!

朝の9ホールは楽しさの中に錆た技術の未熟差を感じるゴルフとなった!

それでも2オーバーは立派なものだ!と自画自讃

スルーで回った後半は2バーディー、1ボギーは納得のゴルフだった!

相変わらずパターが良い!
昨年の後半からスタンスとグリップの握り方を変えてから、かなりスムーズなストロークが出来るようになった事が幸いしている!

それに昨年からダンロップから提供されているスパイクがぴったりフィットしている事も良い結果に繋がっているような気がする!

グリーン上で足の裏に感じるグリーンの速さや、傾斜がはっきりと伝わる感覚は昔履いていたジョンソン&マーフィーのスパイクに似ていて、久々に素晴らしいスパイクだと思う!

後は腰が治りドライバーショットがビュンビュン振り回せるようになれば楽しめるゴルフが毎回出来るのではないだろうか!

今年は見通し明るい年になりそうな予感がする!