ショートゲームには5つの打ち方が有るのですがその3としてアマチュアゴルファーが最も憧れるショットの一つ、ピッチショットを今回はレッスンして行きましょう!

ピッチショットとはグリーンオンを狙って打つアプローチショットの一種ですね❕
グリーンまである程度距離の有り、バンカーやペナルティーエリアが存在する場面で考えるのがこのピッチショットですね❕

成功すれば物凄く格好良いし、打った本人も鼻高々になれる格好良いショットですね❕

先ずは使用クラブは54゙~56゙がお勧めですね!
この時、サンドウエッジを選択するアマチュアゴルファーがめちゃめちゃ多いのですが、トーナメントプロが良くテレビで解説者がサンドウエッジを選択したようですね!なんて言う場面にぶつかりますが、このような場面でプロが選択するサンドウエッジはキャンパーの狭いバーンスの少ない、それように使えるクラブの為、勘違いをしない事を知っていて下さい!(重要ポイント)

先ずはアドレスはノーマルに構える事が大切です。
ホワードシャフトリーンの構えは一切取る事は有りません!

スタンスは軽くオープン気味に構えた方が高い弾道の球筋を打てる可能性が高まるかも知れません!

球の位置は中央より左足寄りにセットした方が高い弾道を打ちやすいはずですね!

スウィングは時計の文字盤の4時の位置でトップ
8時の位置がフィニッシュと思って下さい。

この時の4時ではシャフトをしっかり立てる事が大切です。従って、深いコック(手首を曲げる行為)は必要で有る事を意識して見て下さい!


インパクト後のフィニッシュは8時ですが、ここでの8時は素早くシャフトを立てる形をマスターして見ましょうか!

技術的なポイントはインパクト後のクラブフェースをターンさせない技術は必要ですね❕
俗に言う手を返すな、フェースの向きを変えるなと言う事ですね❕

このピッチショットのマスターの仕方は40ヤード位の距離を4時・8時で①の力で打ってみる!
②の力で50ヤードを打ってみる!
③の力で60ヤードを打って見る4時・8時のストロークを練習して見て下さい!

この練習に大切な事は思い切りと勇気ですね❕
ミスショットを怖がらずにリズム良くテンポ良くクラブを振れる事が重要ポイントですね❕

練習場の硬い薄いマットの上より、実際の芝生の中からの方が上手く行く可能性は高いかな!

是非、スタート前の練習時間で確認して見て下さい!