コロナウイルス騒動で室内ゴルフレンジは自粛要請でやむなく、営業自粛に入っているが、屋外練習場は対象外の為、イモ洗い状態だ!

あれでは、折角の自粛要請も何にも成らないのでは?こんな時に河川敷の打ちっ放しに集まるゴルファーの気が知れない!

エチケット・マナーを重んじるゴルフの精神を信じがたい!
テレビに映るあのスウィングでは、なにもこの騒動の中を車を飛ばして練習に行っても何も変わらないでしょ!

下手を固めるだけで、危険を犯してまで、外出する意味は無いでしょう!

家でテレビでも観てイメージトレーニングでもしている方がまだましかも知れないな!

河川敷のただ広い練習場でバカスカ打ってるだけで上手くなれるなら日本全国シングルプレーヤーで溢れきってしまうだろうに!

テレビに映る姿を見ても、ショートゲームの練習をしているプレーヤーはほとんど居ないものね!

あれじゃぁ、何にもならないやね❕

目的・目標を持ち、自分自身の技量を知り短期目標、中期目標、長期目標を掲げ練習に打ち込むならば上達は期待出来るんだがなぁ~

仕方ない!ここで、ショートゲームの重要性をビッシリ教えてあげましょうか!

但し無料レッスンだから手抜きは在るかも知れないよ (笑い)

ショートゲームをマスターする為には何から練習に入る事が大切なのかを考えましょうか!

有料レッスンなら、先ずは球を転がす事からレッスンに入るかな!

先ずはチップショットから入りたいが、それよりもラウンドで重要な俗に言うランニングアプローチから説明しましょうか!

使用クラブは7・8・9番アイアンをお勧めしたいですね❕
私の場合は8番アイアンの転がしが得意の為、試合では良く助けられた思い出が多いですね❕

1・アドレスはスタンス幅を狭くする事くらいは理解しているはずですね!
この時、昭和のレッスンマニュアルのようにオープンスタンスで構える方々を多く見ますが、目標に真っすぐ打てない人がなぜ、左を向いて構えるのか理解に苦しむ!

と言う事は『目標にスクエアに構える』が重要だ!

次に球の位置は中央よりやや右足よりにセットする事で軽いシャットフェースになると思います。

両手グリップはホワードシャフトリーンと言って皆さんの良く知っているハンドファーストに構える事がポイントですよ!

この時、最もアマチュアの方々の知らない、あるいは、下手なプロなら知らないポイントを教えますから、しっかり覚えて実践して見て下さい。

それは、左手グリップを深く開き、左手の小指が見える位の角度つまり左手甲をターゲットラインに向けてセットする事で、めちゃめちゃ方向性が高まります。もちろん、右手グリップは本来通りに握っていて良いのです!

ストロークの大きさインパクトの強さはその日のグリーンの速さによって変える事は意識していて下さい。

ランニングアプローチはチップショットよりも打ち出した球が低い弾道で飛び出しランがメインで有る事を重視して下さい。

従って、適当に転がすのでは無く、カップにどこを通れば入るのかを、しっかりとラインを読み緩まないインパクトを心がけて打って見て下さい。

成功確率は高まるはずですね!

どっからでもサンドウエッジだとか、アプローチウェッジでは無く、7・8・9番アイアンで得意な番丁を見つけて見る事が大切ですね!

先ずは球を転がすテクニックをランニングアプローチでマスターしてから次に進みましょうか!

今日のアドバイスで最も重要なポイントはアドレス時の左手甲の向きですね❕

試して見て下さい。
上手く行ったら私の銀行口座に振込をお願い致します。(😄)