コロナウイルス感染も中々終息には向かっていないようだなぁ~

俺自身は自分の身は自分で守るを信念に人と交わるレッスンは5月いっぱい自粛する事を決断したため今は暇で暇でしょうが無い!

新しいゼクシオ11のドライバーのヘッド交換以来一度も練習が出来ていないのが現状だ!

暇だからゴルフが上手くなる為の極意を伝授して行こうかな!

本当に上手く成るかは『貴方次第』かも知れないけれどね!

まずは、一番大切なポイントは
『正しい高さでとらえるインパクト』かな!

この正しい高さが重要なんですよ!

前回のキネマティックシークエンスを取得したら次に頭を使う所がインパクトですね❕

シャローアタックアングルランプ(浅い入射角)でインパクトを向かえたいのか❓
スティープアタックアングルランプ(深い入射角)
でインパクトを向かえたいのかでダウンスウィングの形は変わって来るもので有ることを知る事ですね❕
シャローアタックアングルランプは俗に言う飛行機が着陸態勢に入ったように、なだらかな角度でインパクトを向かえると言う事ですね❕

スティープアタックアングルランプとは着陸態勢に入った飛行機が頭から滑走路に突っ込むイメージの鋭角的な角度でインパクトを向かえる俗に言うダウンブロースウィングの事を言います。

どのスウィングが良くて、どのスウィングが悪いと言う事は有りません!

あくまでも自分自身が最も打ちやすいと感じられるスウィングを選択する事が自分流を生かした最も上手くなれるポイントで有ることを理解して下さい。

さて、技術論ですが、最近ユーチューブ等で紹介されているGGスウィングはアマチュアの皆様が真似をしても上手く行く事は余り無いかも知れませんね!
あんな難しい動作を採り入れる暇が有ったら素振りでも200回程度やってる方が遙かにプラスになるでしょうね!

ゴルファーの80%以上の方は素振りは物凄く綺麗に振れるものなのですが、自分自身の素振りの良さに気が付いていない方々が多すぎるようですね!

さあ本題です。

シャローに打ちたい時にはどんな場面が想定されますか❓
球を高く遠くに飛ばしたい!
そうですよね!ティショットなんてかなりしっかり遠くに飛ばしたい気持ちは高まりますよね!

こんな時、貴方ならどんなダウンスウィングを意識しますか❓

インサイド気味からクラブを振り下ろして来たい!
いやいや、その逆でアウトサイド気味から振り下ろして来たい!

球を遠くに飛ばしたいなら俺はインサイドからクラブを振り下ろして来なさいとレッスンするね!

この時に更に大切なポイントは正しい高さを保つ為の足の使い方ですね❕

腕の力の数倍強い足の力を使って打つ『地面反力』を利用しない手は無いね!

左足の踏み込みに右足の強い蹴り込みはインパクトには必須条件と考えています。

この地面反力と言う足の使い方が正しい高さのインパクトを生む最大の特徴ですね❕

べた足打法だとか中心軸不動打法だとかはナンセンスかな!

まずは球をぶっ飛ばせる打法を習得する事ですよ!

昭和のレッスンに良く出てきた『スゥエー打法』は注意だよは俺から言わせたら大きなお世話だね!
スゥエー大いに結構!

足の力をしっかり使い身体をしっかり動かしてスウィング出来るように練習して見て下さい。

但し、インパクトではアーリーエクステンションと言う上下の動きだけは避けられるよう努力して見て下さい。

これが今回の無料特別レッスン!
日向プロのひとり言ヘンでした!

次回は令和流フォロースルーの取り方をひとり言で話をしたいかな❓

今回のポイントは正しい高さと目的に合わせたスウィング軌道でした!

スティープは又次の機会に気が向いたら説明しますね!