明日から2年連続で日本プログランドシニアの大会が大阪よみうりで開催される!詳しくはこちら 

今日から会場入りです。

昨年はロングホールでつまらないミスを連発しスコアを落としてしまった。がーん

今年は昨年より更に球も飛ばなくなった為、昨年よりは無理をしないゴルフが出来そうかな?

だが、昔からガッツキゴルフが俺の最も悪い癖だ。出来もしないゴルフを追いかけ、上がって見れば極々平凡なスコアしか出せない!
ブー子

相手がバーディーチャンスなら、俺が先にこの長いパットを放り込んじゃえ!とガッツけば結果は3パットでスコアを悪くするばかりだ❗ブー子

何でもっと、おとなしいゴルフが出来ないんだろうもう!
反省はいつもこの時だけだ。
若いとき、リトル河野とまで言われた。名プレーヤーの河野高明プロから、『何でお前は勝てないんだむかむかお前のゴルフをやっていれば絶対勝てるだろ!』と、良く酒を飲みながら言われた!

あの当時、俺のゴルフは、格好良いゴルフに憧れ、アプローチは球を高く上げスピンで戻したり、ビタッと止まる球を打っていた!

そんな俺のゴルフを見ていた高野高明プロが一言『お前は馬鹿かい、何でそこから球を転がさないんだ』怒りムンクの叫び

言ってる事が理解出来なかった!

だって、俺のアプローチは、
めちゃめちゃ上手かったから❗泣

『何でここから、転がすの?』
顔

高野プロ、『お前は優勝争いの中でそんなアプローチが出来ると思っているのか?プレッシャーのかかっている中で、そんなゴルフが出来ると思っているのか?雷

この転がしが出来るようになったから、シニア入りしてから俺もやっと2勝出来た!優勝カップ。優勝カップ。


転がしが出来ない奴は試合には勝てないよ。と高野プロは良く話していた!!
こんな思い出を生かし明日のグランドシニアの大会には、ガッツかず自然体で、おとなしいゴルフを2日間やってこよう!笑

そのために、3番ウッドはRシャフトの柔らかいクラブを女子プロから借りて持って行こう!

柔らかいクラブなら無茶振りは出来ないし、ガッツキもしないだろうから!!*

たまには自分にご褒美が出来るゴルフをやりたいものだ
!!


〔名プレーヤー河野高明プロは、1960年代後半から1970年代前半(AON(青木功・ジャンボ尾崎・中島常幸)活躍以前)に、河野高明安田春雄杉本英世の3人は、和製ビッグ3と呼ばれていた。5年連続でゴルフ・マスターズ出場したことある。初出場の1969年には13位の奮闘ぶりを見せ、1970年には自身最高の12位になった。1970年には日本人で初めて獲得賞金が1000万円に到達。




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