昨日、大多喜城ゴルフ倶楽部に初めてラウンドレッスンで行って来ました。市原鶴舞インターから15㎞と近くもなく遠くもなくの距離だが、どんなコースなのかと生徒と共に期待感が湧く、おうちクラブハウスに到着。凄い造りのハウスだ。でかく広い、3階のレストランの窓に柱が一本も無い。

物凄く広くコース内が見える。久し振りに朝からのどかにコーヒーなど飲みながら今日のレッスンの進め方を考えエレベーターで1階に降り、練習グリーンでスタート前のパッティングレッスン。大きなグリーンで練習になる。パー

その後、アプローチ専用グリーンに移動し、ランニングアプローチとピッチエンドランのレッスンでスタート時間前の約1時間のレッスン終了。

今日はプロはプレーせず、一人一人に的確にアドバイスを出しながらのラウンドがスタート。練習場では完璧に出来ているスゥイングを目指してプレーに入る。コースも中々面白いホールが続く。第一印象は『お~綺麗なコースだな!!*見る』だけど生徒にとっては大変かな・・・どのホールにもバンカーが至るところに口を開け、またそのバンカーが利いている。

だけど、今回の生徒は中々鋭い攻めを平気でする。だから、トラブルにも良くはまる。午後から回った西コースは距離は短いけどグリーンが中々面白い。生徒はそのグリーンの速さと傾斜が読めない。3パットの山だ。泣

午前中、着いてきた後ろの組の姿も見えなくなった。それだけ苦しんでいるんだろう。だけどコースに出ると練習場で出来ているスゥイングが出来ない物だね。

その第一のミスの原因がヘッドアップだ。次に多いのがグリップの緩みだ。この2つのミスを呼び込む原因の一つにスタンスの向きの違いが有るようだ。右を向きすぎ外からかぶり過ぎるスゥイングだったり、左を向きすぎスッポ抜けたり、このアドレスの取り方は練習場に戻り、来週、1から教え直しかな!!


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