プロゴルファーになって今年で36年が経つ。ゴルフ

いろいろな試合も経験したけど、今年の日本グランドシニアの試合でプロ入り初の4パットを経験した。それも、アプローチで1㍍弱に寄せ、下りの軽いフックライン、得意のラインだ。自信持って打ったパットはわずかにラインが違い、打った距離と同じくらい転がり、パーならず、マークをし、冷静にラインを読み返しの上りのスライスラインだ。
しっかり打ったらカップをナメ、クルッと右に転がり抜け40㌢オーバー。

ギャラリーから「オー」と言う声。一瞬、目の前が真っ暗。
!何気ない気持ちでコッンと打ち返したパターは左に切れて、何とプロ入り初の4パット。ギャラリーからはため息と、「プロも4パットするんだから、俺達がしても不思議じゃ無いよな。」との囁き声。

悔しいやら恥ずかしいやら。こんな結果は、狙ってはいけないラインにもかかわらず、欲をかいた自分の判断ミスだな。


アマチュアゴルファーがどこからでも、どんなラインからでも、入れに行く無謀ゴルフと同じだな。
ビックリ

まあ~勉強になったと言えば勉強になったのかな。
豚に真珠




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