日に日に夏が近づいているのを感じる今日このごろ、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
トシたんです。
今日はAndroidのゲームアプリに使用したいと考えているフレームワーク or ゲームエンジンについて記事にしたいと思います。
以前、はじめの入門書を読み終えて思ったのは、これからアプリを開発するにあたり、便利で且つフリーで使えるフレームワークはないものかということでした。
私は特に、ゲーム開発に興味があったので早速調べてみました。
調べた結果、自分が使ってみようかと検討しているフレームワーク・ゲームエンジンは次の通りになります。
魅力を感じるのは、次の3点についてです。
1.Windows、 Linux、Mac、Android、iPhone、 HTML5(ブラウザゲー等)の開発が同時に行えること。
正確にはlibGDXで開発したコードを変更せず、各プラットフォーム向けにビルドすれば同じコードで複数のプラットフォームで実行が可能だということです。
これはとても大きな魅力です。
2.フレームワークなので、自分好みの微調整が可能。
3.自分が今まさに勉強に使用している本の作者が携わったフレームワークなので導入しやすい(のではないか?と思っています)
逆に不安な点は、英語を読みながら正しく開発が進められるかということです。
ちなみに開発用の言語はJavaに限られるようです。
これはlibGDXがベースとなって作られた2Dゲーム用のゲームエンジンになります。
libGDXとは違い開発対象はAndroidに限られますが、最大の魅力は開発が容易であるということです。
作り方がある程度決まっていて生産効率があげられるようです。
しかし、これがデメリットでもあります。その作り方に従わないような実装はできないということです。
また、3D開発はできないと思われます。
そして、やはり、英語のドキュメントを読み進めなくてはならないです。
しかし、こちらに関しては今回紹介する中では唯一、日本語の関連書籍があります。
こちらに関しては購入済みで読んでいますので、そのうち紹介記事を書くつもりです。
しかし、こちらに関しては今回紹介する中では唯一、日本語の関連書籍があります。
こちらに関しては購入済みで読んでいますので、そのうち紹介記事を書くつもりです。
こちらも2D用のゲームエンジンになります。
最大の魅力はプログラミング言語が固定されておらず、libGDXと同様にマルチプラットフォーム開発が可能であるということです。
私が一番得意なC++で開発が可能です(基本がC++みたいですね)。
また、特徴的なのは各プラットフォームに対して、ネイティブなアプリが作れるということですね。
そのため、パフォーマンス面などは期待できるのではないでしょうか。
デメリットとしては、Androidの実機を使用したデバッグが難しいらしいです。
つまり、ネイティブコンパイルしたもの(VSいったらリリースビルドみたいなもん)はデバッグしがたいということだともいます。
※実はこの件に関してはあまり調べられていなかったりします。
こちらもやはり、英語ドキュメントを読まなくてはなりません。
ただし、こちらはiPhoneゲームアプリでよく(?)使用されているcocos-2d(xがないだけなので一目瞭然)の兄弟みたいなものなので、cocos-2dを使用していた人にはなじみやすいようです。
また、使用方法なども似ているようで、iPhone開発向けのcocos-2d入門書を使用して学習を進められるようです。
どれも魅力的で、どれも1度はつかってみたいですが、はじめはlibGDXでいきたいとおもっています。
理由は、今勉強に使用している本の著者が作っているので、本の流れで使用しやすいんじゃないかというところです(本では簡単なフレームワークを実装しながら、学習を進めていきます。そのため、libGDXは自分が開発しているフレームワークの豪華版みたいなもんじゃないかなぁー(・q・)と思い込んでいます)。
ゲームを1本作ってみたら、libGDXの使い勝手なんかも紹介しますね
では、Open GLが私を呼んでいるので、今回はこの辺で失礼します。
デメリットとしては、Androidの実機を使用したデバッグが難しいらしいです。
つまり、ネイティブコンパイルしたもの(VSいったらリリースビルドみたいなもん)はデバッグしがたいということだともいます。
※実はこの件に関してはあまり調べられていなかったりします。
こちらもやはり、英語ドキュメントを読まなくてはなりません。
ただし、こちらはiPhoneゲームアプリでよく(?)使用されているcocos-2d(xがないだけなので一目瞭然)の兄弟みたいなものなので、cocos-2dを使用していた人にはなじみやすいようです。
また、使用方法なども似ているようで、iPhone開発向けのcocos-2d入門書を使用して学習を進められるようです。
どれも魅力的で、どれも1度はつかってみたいですが、はじめはlibGDXでいきたいとおもっています。
理由は、今勉強に使用している本の著者が作っているので、本の流れで使用しやすいんじゃないかというところです(本では簡単なフレームワークを実装しながら、学習を進めていきます。そのため、libGDXは自分が開発しているフレームワークの豪華版みたいなもんじゃないかなぁー(・q・)と思い込んでいます)。
ゲームを1本作ってみたら、libGDXの使い勝手なんかも紹介しますね

では、Open GLが私を呼んでいるので、今回はこの辺で失礼します。