自分の経歴について | Androidアプリ屋を目指して

Androidアプリ屋を目指して

Androidアプリ屋を目指して、日々精進ための開発記、兼、日記です
開発に関わることだけでなく、色々なことを記事にしたいと思います
アンドロイドアプリのカテゴリとしては、特にゲームに興味があり

どうも、おはこんばんちは(死語?)!トシたんです。

毎日、更新といっておきながら、
日付が変わって2日目にして目標達成されずwww

まぁ、まだ寝てないので自分の中での5月18日です、ということで、ご容赦ください。

さて、先日は当ブログをはじめたきっかけについて書きましたが、今日は自分の経歴に関連した話題ついて書いてみたいと思います。


私は現在、プログラマー/SEとして仕事をしています。
とはいっても、社会人になるまではパソコンなんてほとんどいじったことがありませんでした。
パソコンでやっていたことといえば、ハンゲームなどの簡単なゲームをするために使用することがほとんどでした。

就職活動の際に、なんとなくIT業界に入ってみたいと思い、未経験でも募集をしている会社に雇ってもらって、それから本格的にパソコンを使い始め、プログラムの勉強をしました。

プログラミング言語としてC言語をはじめに勉強しました。
研修とはいったものの、半分以上は自習でしたので、ほぼ独学でC言語の勉強をしました。
今思えば、C言語をはじめに勉強したのは、良かった面と悪かった面があります。

■C言語を始めて学ぶプログラミング言語としてよかった面
・Cライクな言語が多い(C++、Java、C#など)ため、他の言語を学びやすくなった
・一度は躓くといわれる「ポインタ」を理解することによっても、他のCライクな言語の理解も容易に
・低レベルの処理も記載できるため、よりマシンに近い考え方でプログラミングができるようになった

■C言語を始めて学ぶプログラミング言語として悪かった面
・仕事がある程度限られていまう(本当は自分次第ですが。。。)
当初、Web系の仕事をしたいと漠然と考えていたのですが、これはかなえられていません
・流行においていかれているような気がする(これも自分次第ですが。。。)

※悪かった面は自分が努力していないことによることばかりですね。。。

他にもあるように思いますが、話がそれているのでこれくらいで。
まぁ、はじめにJavaなどからはじめるよりはCをある程度勉強した後にしたほうが入りやすいような気はします。


研修が終わっても新米なのでなかなか仕事はもらえませんでしたが、なんとか業務用のWindowsアプリを開発する仕事をもらえることができました。
今まで開発してきたのは、Windowsアプリ、Windowsサーバアプリ、組み込みのファームウェアなどです。
6,7年間仕事をしてきましたが、その中で得たスキル(?)は次のようになります。

■言語
C,C++

・少し使ったことがあるもの
Java,C#,VB6,VBA,JavaScript

■フレームワーク
MFC/ATL

■ツール
Visual Stuidio 6.0/2003/2005/2010


上記を見て同業者どう思いますかね?
自分は少ないと感じます。
ずっと、良くも悪くもC/C++で仕事をしてきました。

そこで、最近になって目をつけたのがAndroidアプリの開発です。
新しいプラットフォーム、これまでとは違う言語、身近な端末に開発ができるということで、スキルアップにはもってこいだと思いました。
マーケットでアプリ公開することで、広くユーザに使ってもらえる可能性もあり、人によってはそれで、独立する人もいたりとか。とにかく、今やるならこれしかないと思いました。
少し今更感も感じていますが、そんなことは関係ない!とくかくやってみるしかないのです!

また、自分は通勤電車の中で"カジュアルゲーム"を良くしています。
自分はゲームが好きなので、自分がその開発者になれる可能性があるということにも、とても魅力を感じます。
ある本で、Androidのサンプルゲームを作ったのですが、自分でグラフィックを書いたりしたら、すごい愛着がわいて、本当はあまり好きじゃないゲームだったんですけど、結構やりこんじゃいましたね!(今度、記事にしようかな?w)
話はそれますが、現在マーケットに公開されているおもしろいゲームの紹介記事を書くこともいいかもしれないですね。

そんなこんなで、Android開発を通じてスキルの幅を広げることを見込みながら、Androidアプリ屋を目指して精進していきたいと思います(はやく、かっこよく技術的な記事が書けるといいですね!)。