ドラゴンボート を楽しむ! -18ページ目

ドラゴンボート を楽しむ!

初心者~ベテランまで(強いチームは除くw)がドラゴンボートを楽しめるように、「漕ぎ方」(初心者向) や 「舵の取り方」(上級者を目指す方向)「楽しみ方」などを紹介しています! 左側のテーマにもくじがあります。

日本選手権 最終戦。いよいよ、あと2日に迫りましたね!

今の所、まだ行ける見込みの無い私ですが、とても楽しみにしてます。


多くのチームが、この日を目指して色々練習やトレーニングを
積み上げて来たと想像します。
まだ、数十時間ありますから、自分たちの能力を最大限引き出せる作戦(プラン)
を考え続けて欲しいと思います。

ここに至るまで色々な漕ぎ方を試したり、レース展開を試したりしてきた
と思います。そして、これが良いんじゃ無いか?という事になっていると
思います。

でも、もしかしたら違う方法の方が速いかも知れませんよ?


例えば、レート85~90でこれが速い!と思っていても、レート80が速かったり
100の方がスタート加速が良かったりする事はあります。


キャッチ依存型の漕ぎも、部分的にフィニッシュ依存型の方が速いことも有るでしょう。


シートポジションも変えた方が速いかも知れません。


漕ぎ方などは、練習したことが無いと変更するのは難しいかも知れませんが
レートやシートの変更はいつでも変えて試すことが出来ると思います。

全てを試して、一番速いプランが出来上がっていればそれが良いと思いますが
変更を試した事が無い部分は、直前でも試す価値があると思います。


私は、「ソコを変えて試してみたらどう?」と提案したことが
何度かあります。でも何故でしょう、『ソコは譲れない』系の回答で
試すこと無く、そのままである事が多くありました。

これで良いんだ! というその自信は何処から来るモノでしょうか。
皆さん自分の中に、答えを持っていらっしゃると思いますが、
試した事が無いなら、試して確認した上で実行した方が良いと、
私は考えます。


例えば、予選・準決勝 と自分たちより1秒~2秒差があった場合
練度の高いチームであればあるほど、通常その差はひっくり返せません。

かと言って、決勝(B決勝)などで一か八かで新しい事は試すことが
出来ないと思います。

そんな時、指導者のかける言葉は
・キレイに合わせれば、1~2割速くなるから、必ず合わせて!
・全力を出し切れば勝てるから!
・キャッチで強く、フィニッシュも強く、水中を速く!
・集中して漕ごう
・ココまで来たら、勝って帰ろう。

というポジティブな言葉の類いだと思います。
でもでも歴戦のクルーは、このままでは勝てない事を理解した上で
「全力をだして集中して勝つ!」と思っていると思います。

よそのチームも、同じ事をやろうとしてますから、同じ事しても
そうそう勝てるモノでは無いでしょう。

他所がしくじってくれれば勝てるかも知れませんが、そう簡単に
しくじってはくれませんし、他所がしくじれば勝てる!って
そんなプランは冗談の話だけの事ですしね。


ですから、ギリギリまで色々試して下さい。
決め打ち戦法って、それが通用しなかった時には、玉砕戦法にしかなりません。

最後の最後の前日練習や予選・準決勝への行きしな、帰りしな、そこまで
使って考えて欲しいと思ってます。
特に、指導者の方には考えて欲しいと思います。
もちろん、クルーにも考えて欲しいと思います。

そして、提案があったら必ず言いましょう!
もし負けちゃったら、指導者の責任ですか? 違いますよね!
全員の責任ですよね! でも何も言わずに、指導者の下で漕ぐだけなら
負けても自分のせいでは無い。って思えちゃいますよね!

負けたら、自分のせいだ! って思えるくらい。
勝ったら、自分のおかげだ!って言えるくらい、色々考えて提案して下さい!


私が想像すると、そんなチームが勝つんじゃ無いかな?と思います(*´ω`)



ビデオ見ながらダメだったところの修正も必要ですが、今より0.05秒でも
速くなる方法は無いか?と模索して下さい。


川の流れや、漕ぎ手の体調などでタイムにばらつきの出やすい競技ですが
最終的には、0.01秒~0.3秒差で勝敗が決まります。

過去には、同着(タイムが全く同じ)なんて事もありました。
0.02秒差で2位になったチームもありました。

本当に僅差です。

0.5秒速くなる方法を考え抜いて下さい。 ちょっと変えると
本当に0.5秒くらいすぐに速くなりますよ!



くどいくらいに、考えて下さいって書いてますねw
きっと、あなたのチームは今のスキルでもまだ速くなれます。
ですから、ギリギリまで考えて下さい!



みなさんの熱いレースを楽しみにしてます♪