1月11日、みったん無事に退院しました飛び出すハート

わが家に迎えてからこんなに長いこと離れたことはなかったので、会うのを楽しみに待っていたのですが…。
だっこされてきたみったんは震えながら固まっていて、おいでと言っても動こうとしません悲しい 
不信感に満ちた上目遣いでこちらを見ています。
わたしがだっこしても固まったまま。
彼の心は相当傷付いているようです不安

主治医は不在で、代わりの先生が手術のことや入院中のようす、退院後のことなど説明してくれました。
傷は右のあばらの前脚寄りにあって、その側にはドレーン用の穴がホッチキスで留められていました。
カラーが必要かとも思ったのですが、傷の位置的にお洋服で大丈夫そうでした。
術後貼っていた麻酔のテープを今朝剥がしたので、帰宅後痛がるようならかかりつけ医に痛み止めをもらうようにとのことでした。

一番気になる食事について。
入院中は流動食を1日4回食べていて、吐くことはなかったそう。
なので退院後もしばらくは今までどおり流動食で、様子を見ながら量や回数を調整していき、徐々に固形も食べさせてみてとのことでした。
ちなみに病院で与えていたのはロイヤルカナンの流動食で、1食あたり1,000円くらいするので(高っ!)、面倒ですが今までどおり手作りしてあげてくださいと言われました。
痩せているので高カロリーのものをとも。
よし、今日からはフードにお肉を追加してあげようひらめき
お散歩も傷に影響なければ行っていいそう。
2週間後に再診の予約を入れて、晴れて退院となりました。

お洋服を着せて、排泄のために少し歩かせたら、めちゃ元気にグイグイ歩きました。
そしてすぐにおちっこと、カチカチのうんちをしました。
下痢かなと思っていたのに(検査のときは即下痢だった)逆でした。
今夜からまた腸活再開だね。
車に乗ってもしばらくは上目遣いでこちらを見ていましたが、そのうちいつものみったんに戻りましたニコニコ

紫色のは包帯


あ、手術で挿管した影響か声がカスカスになっていました。

鳴いてなったのではないと思うけど…。
退院して1週間過ぎましたがまだカスカスです知らんぷり
痛み止めを使うこともなくめちゃ元気です。
泡を吐くことはなくなりましたが、やはり少し吐出するのかぜろぜろと咳をしています。
これが治ったら、ごはんを少しずつ固形にしていってみようと思います。

1月8日、みったん手術の日。

当日は朝7時まで流動食のみ食べて良いとのことだったので、6時半頃ごはんを食べました。

診察の予約は11時なので、7時半に出発。

今回はのんちゃんのうんちを食べないように厳重に引き離していたので大丈夫でした。

途中、休憩のために寄ったSAでみったんめちゃ張り切ってお散歩しました。

みったんは車もお出かけも大好き。

JOYちゃまもそうでした。

やっぱりみったんはJOYちゃまの一部を持って生まれてるよなぁと思ってしまいます。

 

11時前には大学病院に着きました。

予約の時間より少し早く呼ばれると、術前に検査をして問題なければ担当医から説明があると言われました。

今日は手術!と思って来たのに、問題あったらしないんかい?と思いましたが…知らんぷり

循環器科が混み合っていて時間がかかるかもしれないとのことでしたが、みったんを預けてそのまま待つことにしました。

途中、担当の先生が酸素マスクをつけた大型犬をストレッチャー?に乗せて運び込んだりして、本当に忙しそうでした。

 

1時間ほどで呼ばれました。

血液検査の結果は異常なく、予定通り手術することになりました。

手術と麻酔、今後の予定の説明がありました。

術前にCTを行って、診断通り血管の異常が確認できたらそのまま手術に入ります。

2時から始めて2時間程度の予定なので、終わったら電話します。

術後は会っていく家族もいますが、通常は電話連絡のみです、とのこと。

無事な姿を見てから帰りたいと思っていましたが、なんだか忙しそうなのでこのまま帰宅することにしました。

「今、会ってからお帰りになりますか?」と言ってくれましたが、会ったらみったん帰る気になっちゃいそうだし、わたしも泣いちゃいそうだしなので会わないことにしました。

術後順調に快復すれば土曜日退院予定なので、事務スタッフに退院の際の説明を受けて病院を後にしました。

 

車に乗ったら不安やら寂しさやらが一気に押し寄せてきて、ひとしきり泣いてしまいました悲しい

どうしてもネガティブな思考に囚われてしまうので、考えないようにするためにコストコへ行きました。←好きなだけでしょ

買い物していたら病院から電話がかかってきて、「手術開始が遅れそうなので始めるときにまた連絡入れます」とのこと。

何時に始まるかわからないしやっぱり待たなくてよかった、なんて話しながら買い物を終え帰路につきましたが電話はかかってきません。

4時を過ぎて、さすがにもう始めてるよね、終わったら電話来るねなんて話しながら、家に着いたちょうどその時電話が鳴りました。

終わったんだ!と電話に出ると、「今からCTを行って、その後オペに入ります。開始の連絡は行かないかもしれませんが、終わったらまた担当医から電話します。」と。

え?今から?あんぐり

時刻は5時30分。

まじで待たなくてよかった。


手術もう始まったかな…なんて考えてた6時半頃、また電話が来ました。

え?なに?何か起きたの?不安

「CTを撮ったら右大動脈弓遺残じゃなくて、別の血管の奇形でした。画像診断の先生と相談して電話かけ直します。あ、先生来た。ちょっとこのまま待ってください。(先生方が話す声)左の鎖骨下動脈?鎖骨下動脈の奇形で…一般的なこの病気の原因となる奇形が起きる動脈と違う動脈が奇形を起こしてまして。でも今画像診断の先生とも話をして、手術はこのままできます。あ、あとなんか食道にピンみたいな異物ありますが、違うかもしれない。まあそれは取り除きます。これから90分くらいを予定しています。終わったらまた連絡します。」

とまあ慌ただしく説明を受け…。

今からなんて先生疲れてないですか?と思いつつ終了の連絡が来るのを待ちました。


それから2時間後の8時半頃電話がかかってきました。

手術は無事に終わったが、1本だと思っていた血管が2本あったり、心臓の近くで処理を行わなければならなかったりで、予定より広範囲になってしまった。

処理を行った縦隔にはリンパもあり、気を付けてはいたがそれに傷がついていた場合、胸水が溜まってしまうこと。

奥の方までいじってしまったため、縦隔炎のリスクが高まったこと。

あと、食道に結構異物があって、洋服のタグのようなものだった。

様子次第ではもうちょっと長く預からせてもらうかもしれないが、連絡行かなければ予定通り土曜に退院になる、とのことでした。

期待していた「でも大丈夫ですよ」的なフォローの言葉はありませんでした悲しい


とりあえず「ありがとうございました」と電話を切ったものの、激しく動揺してしまったわたし不安

ちょうど様子を聞きに来た義母に、電話で言われたことを伝えると「やっぱりそうなったか」と。

なにそれ?この人はホント不吉なことしか言わない泣

JOYのときも「このまま死んじゃうのかな」と言って本当にそうなってしまった。

もうこれ以上変なこと言われたくないので、話はそこで切り上げました。

義母のおかげでネガティブ思考と涙が止まりません悲しい

前回CT撮れてたら先生も準備できたのに…うんち食べさせちゃったわたしのせいだ。

みったん、どうしてるかな。

やっぱり会ってから帰ってくればよかった。

手術なんかしなかったらこんなことにならなかったのに。

死んじゃったらどうしよう。

冷たくなって帰ってきたJOYの姿がフラッシュバックしてきて怖くなりました不安

そんなこと考えちゃだめだめだめ!

かといって元気で帰ってくるイメージもできず、もう考えないにしました。

悪いイメージするくらいなら考えないほうがいい。

そんな気持ちを抱えて手術の日は終わりました。


その後、ドキドキしながら過ごしていましたが大学病院からは連絡がなく、予定通り退院できそうですニコニコ

明日お迎えに行ってきます。

早くみったんに会いたいな飛び出すハート

12月13日、大学病院受診してきました。

 

前日21時から絶飲食。

でも水分くらいならいいんじゃない?と六角先生が言ってたので、朝6時に鶏の茹で汁を少々与えて。←だって脱水起こしたら怖いじゃない?

9時半の予約だったので、そろそろ出かけようとコートを取りに行ったその1分足らずの間に、のんちゃんがうんちをしてみったんそれを全部食べた泣

ブツこそなかったけど、トイレにいたふたりと明らかな残り香があったので間違いない。

昨日からの努力が水の泡じゃん悲しい

きっと今日CT撮るはずなのに、また別の日なんてなったら、手術遅くなっちゃうよー悲しい

落胆しつつもとりあえず家を出ました。

 

心配した渋滞もなく予定より早く大学病院に到着。

みったんにはごめんだけど駐車場で朝食を食べて、9時に受付へ。

院内はまだ新しいのかな?とてもきれいで、にゃんこさん用の囲われた待合もありました。

トイレもリードフック付きで広々。

診察室が10以上あって、さすがという感じでした。

予約時間より少し遅れて呼ばれ、現在の状態の聞き取りと今日行う検査の説明がありました。

大学病院らしく、学生がふたり見学していました。

うんちを食べたことを伝えると、やはりCTはできないかも…と悲しい

検査が終わったらそれを踏まえて説明があるので、終わる30分くらい前に連絡をくれるとのことでした。

早くても3時間はかかるそうなので、すぐそばにあるコストコで時間を潰すことにしました。

 

2時間ほどして電話がかかってきました。

検査は思いのほか早く終わったのですが、うんちを食べてしまったのでCTはしなかったとのことでした。

病院に戻り30分ほど待って説明を受けました。

 六角先生の診断通り右大動脈弓遺残で、血管輪により食道が狭窄してしまっているため、奇形のある血管を手術して取り除けば食道の狭窄がなくなり、固形物も食べられるようになるということでした。

ただ、狭窄している部分より前側(口側)の食道はかなり拡張してしまっているので、もしかするともとに戻らないかもしれないと。

それでも手術しないよりしたほうが絶対にいいそうなので、決めていた通り手術することにしました。

 

もっと早い段階で(吐出しはじめてすぐ)手術できれば回復の可能性も高かったようなのですが、時間が経ちすぎてしまった。

確かにブリーダーさんが手術できるかもと言っていたけど、もう少し体が大きくなったらと言っていたので、とにかく成長させないとと思ってしまった。

わたしがもっと早く検査をしていれば…と涙がこぼれてしまいました悲しい

それだけじゃない。

引き取ってすぐに誤嚥させてしまったこと。

吐出しにくい流動食の濃さや量、食事の回数をなかなか見つけられず、何度も苦しませてしまったこと。

こんなことなら引き取らないほうがこの子は幸せだったんじゃないかと思ったこと。

泣きながらついそんなことを口にしてしまいました。

先生は黙って聞いてくれて、「そんなにご自分を責めないでください。この子がここまで育ったのもそんなふうに面倒を見てくれたおかげだし、こうして手術まで考えてくれてる。この子は幸せですよ。」と言ってくれました。

いい先生だなあと、この先生に診てもらえて良かったと思いました。

 

でもやっぱり手術は心配で、手術自体は難しいものなのかと訊くと、「100%とは言えないけど、手術そのものでどうこうなることはないので安心してください。心臓の手術もやってるので、そのへんは大丈夫です。何かあるとしたら術後の合併症とかそちらの心配ですね。」と言ってくれたので、安心しました。

「手術なるべく早くしてあげたいんだけど予定が入っていて…」と言うので、どのくらい先になるのかと思ったら最短で1月8日だそうなので、その日にお願いしました。

水曜に預けて土曜に退院の予定です。

手術は午後からなので、一番遅い11時に予約を入れました。

できなかったCTは術前にするそうなので、検査だけに来る必要もなく済みました。

ちなみに費用は40万くらいだそうです。

六角先生の見積りより10万も安いひらめきと喜んだのですが、本日の診察代7万弱でした不安

 

というわけで、受診からあっという間に時間が過ぎて明日手術です。

これ以上食道を拡げないように、流動食はなめらかに、できる限り少量頻回にして、無理せず養生しながら今日までやってきました。

わたしの仕事中は、義父母が一生懸命協力してくれました。

努力の甲斐あって、ベストコンディションです。

とても心配ですが、みったんの力と先生を信じます。

みったん、頑張れ!飛び出すハート