結論は、、、株価が上がる未来が見えないので買いません!

 

■株式会社リコー (25/11/21終値 1384.5円) 

①市場:東京プライム

 

②コード:7752

 

③FY25業績&配当の修正状況(3月決算)

 →1Q、2Q短信:業績&配当 修正無

 

④評価

 A)キャピタルゲイン(5年で株価2倍?):☆☆☆☆☆

  →売上、営業利益が伸びるイメージが持てない上に、

   EPSがすっと横ばいで期待できない

 B)インカムゲイン(5年で配当2倍?):★★☆☆☆

  →コロナ後減配したがFY21から増配している。

   ただし、EPSが伸びていないので、増配余地は少ないので★2つ

 C)投資する?:株価が上がる未来が見えないので買いません!

 

⑤コメント

・2020年3月に発表された創業100周年である2036年ビジョンとして、

 『”はたらく”に歓びを』を定めて、複合機ビジネスを再定義し、

 かつ、複合機ビジネス内包した顧客との関わり方を定義しているのが素晴らしい。

・FY24売上の76%を占める「リコーデジタルサービス」セグメントは、

 半分弱がビジネス規模縮小傾向の複合機関連の

 ハード/保守などのオフィスプリンティングのように見えており、

 規模縮小を上回って、穴を埋める大戦略が見えない。

・オフィスサービスも半分はI Tインフラハード/保守であり、

 クラウド化が進む昨今で、爆発的に伸びるようには思えない。

■昭和産業株式会社 (25/11/7終値 2996円) 

①市場:東京プライム

②コード:2004

③FY25業績&配当の修正状況(3月決算)

 →1Q、2Q短信:業績&配当 修正無

④評価

 A)キャピタルゲイン(株価2倍?):☆☆☆☆☆

  →(EPSが2年連続で下がる業績予想)

 B)インカムゲイン(配当2倍?):★☆☆☆☆

  →(コロナ後減配しているが、FY24で増配したので★1つ)

 C)投資する?:株価が上がる未来が見えないので買いません!

⑤コメント

・FY24は原料価格下落に伴って販売価格を下げていて差別化要素が価格であり、

 価格を下げないと売れないと自ら宣言している状態。

・この状況に加えて、営業利益率はFY24:3.3%、FY23:3.8と落ちている。

・飼料事業の営業利益率はFY24:0.7%、FY23:1.2%と瀕死。

・【食のインフラ”を支える『穀物ソリューション・カンパニー』として

 持続的に成長するために、強みである「穀物の専門性」を追求】と

 21-23中経にあるが、『ワンストップ型営業組織への変革による販売力強化』が

 施策となっており、どうやって強みを活かせるのか不明。

 国内同業他社と比較した自社の本当の強みを理解した施策になっているのか??

■株式会社東光高岳 (25/10/31終値 3440円) 

①市場:東京プライム

②コード:6617

 

③FY25業績&配当の修正状況(3月決算)

 →1Q短信:業績&配当 修正無

 →2Q短信:業績&配当 上方修正

 

④評価

 A)キャピタルゲイン(株価2倍?):★★★★☆

  →(コロナ後当期利益が増加傾向なので★2つ)

 B)インカムゲイン(配当2倍?):★★☆☆☆

  →(コロナ後減配していないので★2つ)

 C)投資する?:言葉にできないドキドキ感あり。買います!

 

⑤コメント

・25/4発表の「2027中期経営計画」の

 新経営理念パーパス、ビジョン、クレドが秀逸

・「2027中期経営計画」の期間中の投資額がその前の中計と比べて3倍!

 なんだか期待させてくれる内容だった

・生成AI関連で盛り上がっている電力システム向け変電設備、配電設備他が主力で

 1-2Qが対前年度で売上+23.7億、利益+20.9億。売れば売るほど利益UP

・電力システム向け設備は生成AI需要で供給逼迫しているらしいので、

 作れば作るほど、言い値で売れる(に違いない)

・あと数年は売上、利益が年10%程度の成長する気がする。

 その期待から株価が3年で2倍と勝手に予想。