カップラーメンの元祖?「晴光意麺」を食す | ティム教授のウキウキ海外旅行

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旅を通してすてきな町や大自然、アクティビティと出会いました。
一番いいなと思うことは”人”との出会いです。
旅を共にする人、現地で出会う人、そして旅先で振り返る”自分”との出会い。
旅は、人を「しあわせ」にしてくれます。

みなさん、こんにちは。

ティムですおひつじ座

 

 

ホテルサンルート台北のからとっても近い、

 晴光市場ニコニコ

 

 

その中で、

 間口120cmほどの店舗で営業しているのが、

 「晴光意麺」です。

 

でも安心してください。

 食べるところは、このカウンターの前の2席だけではなく、

 道を挟んだ向かい側にもあります。

 

 

他にも、2つとなりのシャッター前とか・・・

 机といすを並べたら、どこでもOKって感じが

 台湾らしくていいですね。

 

 

こちらが乾意麵 滷蛋、

 汁なし麺ゆで卵入り 55元(約270円)チョキ

 

しっかり混ぜていただきましょう。

 

カップヌードルで有名な日清は、

 最初の即席麺としてチキンラーメンを開発しました。

 

この開発者であり創業者の安藤百福さんは、

 日本統治下の台湾で生まれた人なんですね。

 

大ヒット商品のチキンラーメンは

 この意麺がベースになっているというお話です。

 

 

こんなローカル感あふれる市場で、

 乾意麵を楽しむことができて
しあわせです合格