どんなに才能あふれる遺伝を受けても、磨かれていないダイヤモンドはただの石っコロだという事です。


どんなにすさまじい結合をした炭素の結晶もカットのセンスが無い人が扱えば、凡庸なダイヤです。


どんなに優れた発明があたまの中にあっても、誰にも言わずに黙っていれば独り言です。


どんなに優れた容姿を持っていても内面を磨かなければ内面の醜さに見合った外見になります。


とりあえず公開しよう。


続きはまた、その時に。



何はともあれ勝ってくれて良かった。

心配性の私は指名馬ゆえにとても心配でした。


何がそんなに心配だったと言うのだ!!!


きっと皆様は、突っ込むと思うのですが。


この馬 "質の遺伝"が×なのです。


質の遺伝の計算方法は、私のオリジナルでして「門外不出」なので公開できませんが、この基準の有用性は私自身では既に確認しているものでして、この基準のおかげでPOGでハズレを引く可能性を大幅に減らせた事は間違いないです。


今回のPOGで指名した馬には何頭か質が×の馬がいるのですが、そのうちの一頭がフサイチホウオーでして…


どーにも質が×の馬には、「決め手に欠ける」と言う弱点があるのです。

今までの研究からは。


実際ホウオーのレースを観ても、一瞬の切れで相手を抜きさるパフォーマンスはありませんよね。どちらかと言えば相手なりに伸びると言ったものですね。


4コーナーにバンクができてから東京コースは他競馬場の同距離コースと比べてスタミナが必要なくなり、今回の共同通信杯 芝1800ならば京都の芝1600をこなすスタミナ、もしくは距離適正があれば十分通用すると言えます。


このような事から切れのあるマイラーならばホウホーを負かせるレースと私は考えていたのです。


ですが、私の心配はホウオーにキッチリと払拭されました。


彼は本当に、相手次第でどこまでも伸びる素質を持っているようです。


新種牡馬でありナスルーラ系のヨーロッパ重厚血脈ゼダーンの直系ジャングルポケットが父であり、母の血の中に現在の日本の血統勢力図において最重要と言える仕組みを持っているフサイチホウオーの血 には、他の国内同世代馬には決して負けられない、絶対に負かそうとする遺伝がなされてあり、これが質が×でも私が指名した理由なのです。


今後もそれほど着差を付けづに、でも確実に勝つレースを続けていくと思います。

このような馬こそ凱旋門賞に挑戦して欲しい。そう思います。

各所で評判なので、YouTubeに行ってレースを見ました。


ふむふむ。こいつはカナリ手強い。


フサイチホウオー、ヴィクトリー(大丈夫なのか?ノーザンファームから帰ってくるのはいつ?)、ナムラマースを指名している私ですが、この馬の新馬のパフォーマンスは、とても気になりました。


ムチを抜いたらいきなり加速。そのまま突き放す…強い。


ですので早速家のデータベースに登録。配合調査してみました。


父 マヤノトップガン

母 リターンキャスト


母方に2本のクロス。

3+5 Northern Dancer ←NiniskiがNijinskyの0遺伝。

5+4 Lady Angela ←牝馬クロス

5代残先祖数 18

料的遺伝 4.00

質の遺伝 ◎

Hail to Reason系

最優先形相遺伝 リターンバンダム


やはりなかなか怖いですね。


突っ込み所としては、料的遺伝が少なめなので使い方に気をつけなくてはならない。中6週がベスト。

形相遺伝を総合的に判断した距離適正が2400以上だときついと考えられる所。


プラスとしては現在の最大勢力であるHail to Reason系の中では

父母間のインクロスが無く、母方に存在するクロスも0化と牝馬クロスのため弊害を消している。しかも残先祖18である本馬は同系統の集団の中では上位の配合を持っている所。質の遺伝が◎なのでスピード能力も持ち合わせている所。


春の国内クラシックでは活躍できると言えますね。