私自身が駆け出しプログラマー(エンジニア)ですので、
先輩からこの本はエンジニアとして必ず読むべきだと言われたので読みました
すごく簡単に要約するに、リーダブルなコードを書くということは、
次にそのコードを読む人(数ヶ月後の自分自身)にとって読みやすいコードを書くということです
例えば、条件分岐には肯定文を使用して、脳内での言い換えを省くようにする。
つまり、if (~ではないとき) と書くより if (~であるとき) の方が脳内変換なしでそのまま分岐の中身に入ることができる。
また、変数名には変数名を読めば意図がわかるような命名をする。
例えば、ページを取得する(ダウンロード)場合 $getPage より $downloadPage が良い。
(変数の命名の際に get とかかなり使いがちなので、上記の例にした)
なぜなら、getPage だと、どのように取得するのかわからないからです。
downloadPage だったら Page をダウンロードしてくるんだなと一瞬で理解することができ、誤解されずに済みます。
私自身もこれからリーダブルなコードを書くように意識することで、プログラミングの腕をさらに磨いて行きます。
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