なんとなく機械技術者-製造業の実態
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裏情報が蔓延、腐った会社

ろくでもない会社というやつは、社員の間で裏情報が

飛び交う。おいらは、そんなくさったやつらの仲間になりたくない。

純粋に技術の仕事をしたいのだが。

一見技術一徹にみえる人が、裏で人事に口を出しているのは、

見るに耐えない。本当にくだらない評価で人を判断し、動かしている。

人事のプロからみたら、技術しか知らないど素人がどうとうと口を

はさんでいる。これでは、人は育たない。人材育成がどれだけ

難しいか、わかっていないやつに人事を動かす権限をあたえている

会社は最低だ。まったくあほらしくなる。

うわさ話で人事を決めているのだからあきれるばかりだ。

会社のトップがアホというのしかないのだろうか。

政治と金

政治と金と言われているが、民間なんてもっとひどい。

政治献金、裏金やり放題。格差なんてなくならねー。

技術的に決まる話などあるのか。みんな裏金で政治的な

ものばかり。だから製造業でも文系が幅をきかす。

製造業の純技術者は、ばからしい。

あほのふりするのがいちばんいいとなったら、

やはり終わりなのだろう。自分だ。

会社組織の腐敗

2007年6月2日(土)


 会社の組織が回っていないことに経営者は気づかないのか?

みんな仕事の押し付け合いで、役割分担がされていない。

ほとんど仕事などしていない連中がうようよしている。

こんな連中が自分と同じ査定とは、やってられない。

そもそも査定は5段階で、ほとんどが3なのだからどうしようもない。

情熱、プロジェクトXなどとねぼけたことをいっている連中は、

それでいいと思っているのか?

仕事をやる前に、モラルや会社組織をきちんとすべきだと

思う。仕事の前提条件が狂っているこの社会、会社では

いい仕事などできない。このままでは中国など軽く日本を

越えるだろう。

昨年度「心の病」で労災61%増…うち自殺66人、過去最悪 (2007年5月17日 読売新聞)

この記事を見て、正直納得できた。

それでブログを書く気になった。

自分も製造業で長時間労働となった。

おととしから急激にストレスで解消のために食べるしかなく、

太り、早くも30代で、完全にメタボになった。

同世代の彼女と結婚したが、彼女も仕事で精神はぼろぼろだった。

表向きは明るくふるまうが、正直先がみえない今日この頃。


"厚労省は「周囲の支援が不十分な中で、過大な量の仕事を要求されているケースが目立つ」と警告している。"


という記事は的を得ていると実感した。自分のことをいっているのかと思った。


"過労死弁護団全国連絡会議幹事長の川人博弁護士は「1人当たりの業務量が多いうえに、長時間労働は一向に改まっておらず、職場はゆとりを失っている。企業は従業員を増やすなどして勤務条件を改善し、国は労働条件の監視を強めるべきだ」と話している。"


これには、完全に同感だ。


これは少子化の原因にもなっていることを政府は理解すべきだと思う。


団塊世代はがんばったのだろう。われわれ団塊ジュニアは、ITの波に飲みこまれた。

その間の世代の中間管理職は、無能な人間ばかりで、団塊ジュニア世代を追い込んでいる。

そう感じるこのごろである。