こんにちは

ときあいです♡

※この記事は2018年8月28日の

以前のブログ記事の再掲です。

前回の記事で、離婚をはじめて意識したのが、
小田切あさぎさんとお会いしたことだと

書きました。

それが2018年5月半ば。

その後、かなり自問自答しまして、

・私の望みっていったい何なんだろう
・私はどんな人生を望んでいるのか
・夫とでは本当に実現不可能なのか
・どうしたら実現できるのか

色々考えました。

まずは、元夫と話し合いをしました。

不満な点を伝え、歩み寄り可能なのかを確認し、
建設的な第三の価値観をなんとか
産みだせないのかと…

何度か試みたのですが、

そもそもどっちが悪い
という話ではないのです。

単純にそれぞれの違いであって、
それはかなり本質的なものなので、
同じ方向を見て、同じ場所に向かうのが、
難しいというのが明らかになりました。

次に、自分の中でぐるぐるしていても
らちがあかないと感じたので、
話すことで整理もつくと思い
プロのカウンセラーさんに相談しました。

田中みっちさんです。

その結果…

「もう結論でてるよね」

早い段階でそう言われました。

「ですよねー」

しか出てきませんでした（笑

もし元夫が変わってくれるならば…

ある程度モラトリアムを設けて、
その期間で歩み寄れるなら…

なんていうことも考えたのですが、

・大の大人を変えるのは難しい
・それこそ一生向き合う覚悟がいる
・そのエネルギーを次のパートナーに向けたらいい

ということで、改めて

「ですよねー」

と、なりました。

それから私の背中を大きく押したのが

「その年までそれでいいと思って
　生きているのは自己責任であって、
　あなたが何とかしてあげようと
　思うこと自体がおこがましい」

という言葉でした。

見捨てるような気がして、
どこか罪悪感があったのですよね。

でも、アイデンティティを根こそぎ
変えてしまうような変化を、
夫も望んでいないと思いますし、

そんなことまでして、一緒にいる必要性は
ないんじゃないかと思いました。

だって、無理して頑張って変わらなくても
今のままの夫がいいという人だって、
いるはずです。

私も、それだけのエネルギーを使って、
夫を変えたいかというと、
そういうわけでもなく…

このカウンセリングがハワイ旅行前日のこと。

私は結婚指輪を外して、
ハワイに飛び立ちました…。

さらに続く…