サンマを焼いたら内定が獲れた 〜キャリアセンターのホンネ〜

サンマを焼いたら内定が獲れた 〜キャリアセンターのホンネ〜

ヒトは買物をする時に言い訳を考えます。「高いけど今月は頑張ったから」など。就活も同じで人事担当者は経営者に対して採る言い訳を考えます。このブログは就活で困らないための学生生活の過ごし方をお伝えします。

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2018の就職支援サイトプレオープンから1カ月。
各地ではインターンシップセミナーが開催されていますが、さてこれは就業体験なのか?
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2017内定者の7割がインターンシップ参加者という企業もある現実。
・早期から就活を始め積極性がある
・志望度が高いから辞退が少ない
・企業活動の理解が深い
というのがインターンシップ参加者に内定を出す主な理由。

では参加者するだけでいいのか?
企業主催の1DAYインターンシップは大学がカリキュラムとして実施するものとは全くの別物。

グループワークでは仕事に対する姿勢がしっかりと見られています。金魚の糞みたいに他の学生にくっ付いているだけでは意味がありません。

そして名札。
ニックネームではなく、大学名・名前を書いていませんか?
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これはもう選考と考えるべき。

つまり
1DAYインターンシップから就活を始めては遅いのです。

企業の方に目を付けてもらうには、知らないヒトの前でも相手の意見を聞きながら、しっかりと自分の意見が言えることが求められています。
自分はどうでしょうか?

やはりトレーニングが必要なヒトが多いのでは。

戦略的学生生活のスタートです。