ホンダ第4期
5年目にしてやっと初優勝。
第3期にBARを買収してホンダワークスになった2006年に一度だけ勝ったジェンソンバトン以来だから、、、13年ぶり
長かったねぇ。。。
Formula 1 World Grand Prix 2019 Round 9 Austria, 30/Jun/2019 (Highlights)
レース内容も近年稀に見る面白さだった。
間違いなく、今後語り継がれていく1戦になるだろう。
中でも、怒涛のオーバーテイクショーのラスト、2位を抜いて遂にトップを捕らえようって時の "Engine Mode 11 Position 5 を使え" という無線は、世界中のホンダファンをシビれさせ、「VTECモードキター」「俺の軽トラには無いのか?」と言ったジョークで湧いている。笑
さてさて、
今、海外では "City Pop" ってのがやたら大流行してるのをご存知でしょうか?
こーいうの↓ね
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Japanese City Pop Mix Vol.2 by Ed Motta
表示されない方は→コチラ
トラックリストは→コチラ
ちなみに、このリストを作った Ed Motta ってインコグニートのヴォーカルも務めていたミュージシャンなんですが、膨大な数のレコードコレクターとしても、そして大のシティポップ好きとしても有名なブラジル人。
David T. Walker をゲストに迎えたアルバムは良かった→コチラ
デビ爺をゲストに来日も果たし、そこで山下達郎のカヴァーも演っている。つまり間接的ながらデビ爺が達郎の曲を
→コチラ
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つまり、70〜80年代に掛けての日本の音楽。
とりわけ、当時はニューミュージックとか和製クロスオーバー、和製AORとか、呼ばれたあのジャンルなんですけど、それが今、海外で大流行。
私が思うに、たぶんYouTube 等でランダムに案内されるのを聴いて「ナンジャコリャ?!と
新鮮に感じた外国人が、プレイリストや MixTape をアチコチに作り、素材を切り貼りしてサンプリングやリミックスが始まり、そんなのを聴いたDJがクラブで流すようになり、、、
って感じで、一気に広まったんじゃないかと。
そんなので、日本の中古レコードも一気に海外へ流れ、今や海外からレコードを掘りに来る外人も多々いるらしく、先日も「Youは何しに〜」でそんな外人がネタになっていた。
とはいえ、10年くらい前からその傾向が強まって来てた感はありました。
当時は極一部のマニアの間だけの現象だと思ってたんですけど
まさか、ここまでになるとはねぇ。。。汗
ネットの普及による恩恵で私も海外のこれまで聴くこともなかった(*)ような音楽に出逢うことが増えましたから、その逆もまた然りかと思うと腑に落ちる。
(*)聴くまでも無い、買ってまでは聴かない、探してまでは聴かない、ってやつを耳にするってのが大きい。
ネット以前はまず聴かないですから出逢うことも無い。
「聴く」という行為に至るまでの壁がとにかく大きく、その結果、どーしても好きなものに偏った。
しかし、海外の音楽に憧れた日本のミュージシャン達が40年ほど前に作った音楽が、今、海外から注目され、影響を与え、あちこちでカヴァーされてるって、、、
不思議な現象ですよね。笑
YouTube のコメント欄には、来年の東京オリンピックでのパフォーマンスを望む声が多く書かれてたり。
そんな流行りの逆輸入で、日本のイマドキの若者も敏感な子は興味を持ったりして。
この流れで日本の音楽もまた戻れば良いな。
なんて、希望を抱く。
中でも山下達郎はキング的な扱いですね。
奥様、竹内まりやも言わずもがなで
夫妻でキング&クィーンなレジェンド的扱い。
そんな代表曲とされてるのがこの曲。
竹内まりや | Plastic Love (Short Version)
竹内まりや | Plastic Love (Original Version)
竹内まりや | Plastic Love (New Re-Mix, *12" Version)
竹内まりや | Plastic Love (Extended Club Mix, *12" Version)
1984年リリースなこのアルバムに収録されている。
1981年に音楽活動を一旦休止したが、デビュー時からのアイドル的なイメージを払拭する目的もあったんだろう、本格的なシンガーソングライターとして仕切り直した復帰作。
全曲、作詞作曲が竹内まりや、そしてアレンジ&プロデュースが山下達郎
山下達郎担当ディレクターが独立→アルファムーン立ち上げ、夫婦揃って移籍。
さらに、発売日が長女の出産と重なるという奇跡。
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Variety (30th Anniversary Edition)
1,754円
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Variety (30th Anniversary Edition)(アナログ) [Analog]
4,320円
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海外の異常な人気に現在彼女の楽曲を取り扱っている日本のレコード会社も応え、YouTube用に新たなPVを撮り下ろすという異例。
さらに、これまでネット上に音源が上がると徹底的に駆除されていたけれど、今は敢えて削除せずに残してる感じですよね。
30周年の記念盤にアナログ盤まで用意したのも、ソッチ系の市場を意識してか。
あと、、、
ネット上でこの曲のシングルジャケットとされているこの絵力に引っ張られている要素も大きいと思われ。(YouTubeのサムネ等)
本当のジャケットはコレ↓ですから。
Moonレーベル、懐かしっ
ちなみにこの12インチも、2万とか3万とかアホみたいな値段にハネ上がってる。
買い付けに来日する外人 vs 海外へ流して稼ぐ日本人 vs 海外に渡すまい!っていう日本人
そんな三つ巴の戦いの結果やねぇ。。。
でもこのジャケット、当時持ってた気がする私、、、記憶が遠過ぎて全く思い出さないけれど実家を掘れば埋まってたりして、、汗
何故か差し替えられたモノが世界中に拡散され、独り歩き。
ググれば分かるが、さらにアイコン化し、これを元にした二次創作が広がってる。
そんなこんなで今日はこの曲を改めて。
以下、あくまでギターで採ったギター目線でのお話ですので、鍵盤目線ではまた解釈が違うと思います。予めご了承ください。
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[Intro]
| BbM7 F/A - | Gm9 Bb/F - || 2/4 Eb9 || BbM7 Am7 | D |
| Gm9 | C7b9 | Am7 | Dm7 |
| Gm9 | C7b9 | Am7 | Dm7 |
[A]
| Gm9 | C7b9 | Am7 | Dm7 |
| Gm9 | C7b9 | Am7 | Dm7 |
[B]
| Gm9 | Eb9 | Dm7 | G13(9) |
| Gm9 | C7b9 | Dm7 | Dm9 |
[A]
[B2]
| Gm9 | Eb9 | Dm7 | G13(9) |
| Gm9 | C7b9 | Dm7 | Dm7 - C/E - F* D7b13 |
[C]
| BbM7 | C6 | BbM7 | C6 |
| Em7 A7b9 | Dm7 | BbM7 C | Am7 Dm7 |
| BbM7 | C6 | BbM7 | C6 |
| BbM7 Am7 | D | D |
[B2 (solo)]
[C]
[A]
[B]
[A] x Repeat to Fade Out...
BbM7= 6x8765, 6x776x, x13231
F/A= 5x356x, x0x565, x-0-10-10-10-x, x03211
Gm9= 353335, 3x33(3)5, x-10-8-10-10-x
Bb/F= x88766, 1x3331
Eb9= x6566x
Am7= 5x555(5), 57555, 575585, x02010
D= x5777(5), xx0232
C7b9= x3232(3), 8-10-8-9-8-9=xx8989 (= E7dim= x78686, xx2323)
Dm7= x57565, x57568
G13(9)= 3x3455
Dm9= x5355x
C/E= x7555x
F*= x87565, x-8-10-10-10-(8)
D7b13=10-x-10-11-11-x or D7b9= x5454x (=F#7dim= x-9-10-8-10-8, xx4545)
C6= 8x798x, 8-x-7-9-10-x, 8-10-8-9-10-8, x3221x
C= x3555(3), 8-10-10-9-8-8
Em7= x79787, x-7-9-7-8-10
A7b9= 5x5656, xx5656
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【イントロ】
符割がこの環境では表現し難いので、実際の音を聴いて掴んでくださいね。
3拍目の裏から食うていく。
| BbM7 BbM7 BbM7 F/A | Gm9 Gm9 Gm9 Bb/F || 2/4 Eb9 Eb9 ||
| BbM7 BbM7 Am7 Am7 | D D D D |
【Aメロ】
この箇所だけに限らず全体を通してですけれど、↑に表記してるのはほんの一例。
いろんな解釈で好きなフォームで押さえれば良い。
特に鍵盤がいるバンドで弾くならば、如何に必要な音のみに省略してカッティングするか?的なものもあるし、鍵盤がいないバンドやギター一本で伴奏するならまた話は変わってくる。
その為にもコードの流れや構成音を理解している必要がある。
てか、理解していれば引き出しが増える。
そんなのを踏まえた上で「C7b9」としてるところ。
例えば、「x3232x」と押さえますよね。
これに1弦も足すと、「x32323」
足した1弦3Fの音Gは、ルートのCから見ると5度ですので、構成音的にC7b9と変わりません。
ただ、一気にバランスが崩れ押さえ難いですよね。
そこでルートのCの音を省きます。「xx2323」
すると、E7dimになる。
じゃ、「x78686」もアリか。
みたいな解釈も生まれる。
ほんの一例。
【Bメロ】
2巡目、サビ直前の8小節目
Dm7→C/E→F*→D7b13 のところ
↑の表記は出来るだけポジションを動かさないようにしてるだけですから好きに弾いてください。
特にF*のところは、言わば「Dm7/F」なんですよ。
それが構成音的にイコール「F」となるって話で。
ベタにFで何の問題もございません。
【Cメロ】
特になし
b9が美味しいね
あと、ポコポコの単音バッキング&Bメロのオカズ等、ギター的にウワモノで被せてる分は、↑2段目の "New Re-Mix" という12インチのヴァージョンの方が前面に強調されている。
代わりにギターソロが省かれてますので、そこは逝ったってくだされ。^^
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ちなみに、ライブ音源では半音下がってる。
竹内まりや | Plastic Love (Live from "Souvenir" 2000)
この曲のプロデューサーでもある旦那様がライブでカヴァーしてるのも同じく。
山下達郎 | Plastic Love (from the Live Album "JOY" 1989)
青山純(ds) x 伊藤広規(b)のリズム、久々に聴いたけどやっぱり最高やね。^^
RIP. 青純さん...
この2つを上手く繋ぎ合わせて、まるで夫婦でデュエットしてるかのように編集した音源も出回っていて、そんなライブだと勝手に勘違いしてる人も多々いるみたいですが。。。
そんな半音下げたライブヴァージョン
半音下がるだけでギター的には格段に弾き易くなるのデス。
[Intro]
| AM7 E/Ab - | F#m9 A/E - || 2/4 D13 || AM7 Abm7 | C# |
[A]
| F#m9 | Eb7dim | Abm7 | C#m7 |
| F#m9 | Eb7dim | Abm7 | C#m7 |
[B]
| F#m9 | D13 | C#m7 | F#13(9) |
| F#m9 | Eb7dim | C#m7 | ①C#m9 ②C#m7 - B/Eb - E C#7b13 |
[C]
| AM7 | B6 | AM7 | B6 |
| Ebm7 Ab7b9 | C#m7 | AM7 B7 | Abm7 C#m7 (Abm7/B) |
| AM7 | B6 | AM7 | B6 |
| AM7 Abm7 | C# | C# |
E/Ab= 4x245x
A/E= 0x2255
D13= x54557
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ナンダカンダ言って、、、
鼻垂れのガキから一皮向けて初めて手にしたラジカセ。
AMの深夜ラジオしか知らなかったのが、一丁前にFMの存在なんてのを知り
そんな頃、一番掛かってた曲ってのがこの手の音楽だった気がする。
必死にエアチェック(死語)してカセットテープを溜め込んでいったのもこの頃で。
何気に自分の本当のルーツって、実はココにあるのかもなぁ。。。
なんて、今更ながらに感じる今日この頃である。![]()

![Variety (30th Anniversary Edition)(アナログ) [Analog]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51Zrh%2BzkeAL._SL160_.jpg)

