仕事でデザイン制作途中だったんですが、思わず全て保存してMacの電源落としましたよ。(^_^;)
別宅ではベランダに雨水が溢れ、スリッパがプカプカ浮いてる。。。
裏の用水路の水位がみるみる上がってくる事にドキドキしてましたが、、、
何とか事なきを得ました。
しかし、アレが数時間続いたら大変な事になるなぁ。
なんて、実感。
棚でも作ってギターだけでも上に上げとくか。。。(-_-;)
さて
生レバーに続き、先日のケンタッキー食い放題。
食いそびれたなぁ~。。。(^_^;)
って、そんな話やなくて。。。w
タイトルを機材名等にすると、やたらアクセス上がってるんで広告屋的に実験デス。(笑)
実はこのネタ随分前に書いていてスッカリ忘れてたんですが、下書き保存されてるのをタマタマ発見したってだけの蔵出しなんですけどネ。。。
ご存知な方も多いとは思いますが、去る3月、フランクフルトで開催されたヨーロッパ最大規模の楽器見本市「Musikmesse 2012」にてBognerが発表したペダル。

3種あって、同社のアンプ名そのままにネーミングされてますが、
「Bogner Ecstasy Blue」が、クリーンブースト~オーバードライブ
「Bogner Ecstasy Red」が、moreハイゲイン
「Bogner Uberschall」が、アンプそのままに今時のハイゲインって感じのようデス。
アンプそのまま「Ecstasy」の「Blue ch」と「Red ch」、「Uberschall」をそれぞれペダルにしたってイメージでしょうか。
Ecstasy には、アンプと同じく Plexi mode とか付いてるし。^^
オフィシャルPVも出来てまして、ソレを観るとやはりBognerの音してますネ。
しかし、Reinhold Bogner氏、まともな姿ではカメラの前に出て来ないですネ。。。(笑)
好み的にはBlueが非常に気になりますが、BognerならRedを選ぶべきなのか?w
コレならクリーン重視でアンプを選んで、ハイゲインと両立出来そうデス。
気になる価格は、「Ecstasy」の2種がそれぞれ$249、「Uberschall」が$229と、コノ手のメーカーにしては意外とまとも?な価格設定。
日本の正規価格は円高といえど、諭吉さん3枚でお釣りが来るんですかネ?
Ecstasyの価格を考えたら、コレで2ch分作っても1/10程度か。(笑)
なんて、まだ開発は進行中で発売されてないようですケド。
このまま、私のオキニイリ「Metrópolis」も作ってくれないものでしょうかネ~?^^
しかし、他でもコノ手のペダルは今時イロイロあるんでしょうけど、ペダルでこれだけの歪みが作れるとは、エライ時代です。
要はプリアンプなのか?
だとしたら、大枚叩いてラックでシステム組むのが流行った時代の、あのショボイ音は何だったんでしょう?(笑)
当時も私はアンチラックというか、歪みに関しては絶対介入させませんでした。
あの手この手とGainというか音圧を上げる努力をしながらも、あくまでアンプで音を作る。
当時のプリアンプ等はあり得ない位に細くなったんですよネ。。。
銘機と言われるペダルもイロイロ試しまたが、どれも当時の私にはピンと来なかった。
Charさんが未だにやられているように、テープエコーを介しブーストさせるって方がアリですw
レコーディングスタジオに居たので空間系は苦労しませんでしたが、それこそラックから後掛け、もしくはパラってWet専用のchを作りDryと混ぜる。
今時のペダルは、実際、本気でイロイロ試した訳では無いので何とも言えないですけど、、、
今の時代、キチンと音圧を稼げる質の良いアンプとキャビさえあれば、どーにでもなりそうデス。
どーも昔の印象が強く、「男はアンプ直だ!」とか「繋ぐならワウだけあれば十分」なんて言うて、時代が止まってる私。
そうは言うても、飛び道具的なモノは大好物ですがw
そんな、ペダルにあまり強い興味が持てない私ですが、エエ加減考えを改めないとあきませんネ。。。
広告屋的視点で言うと、、、
Bognerに限らず、ブティックアンプと呼ばれるメーカーの動向を見てると興味深い。
各社が10W前後のミニアンプを作って、その次はペダルを作ってと、何なんでしょうネ?この現象。
何か世界的に状況は同じなのカナ?
なんて、感じます。
以下、私見ですが、、、
需要の移り変わりというか、ライブ会場等で爆音で鳴らす機会が少ない方、昔はバンド等で精力的に活動してたけど今は普通に会社勤め等をしていて、再び趣味として始めたなんて方が想像以上に世界中で増えてるんでしょうかネ。
ロックの歴史から、このような音を好むギタリストが影響を受けた時代も大体同じと思われ、、、
世代はアラフォーからアラフィフが中心。
趣味として楽しむ余裕も生まれ、音楽をやってた時代に比べ経済的余裕がある。
昔手に入れる事が出来なかった憧れの音を、買えるものなら買いたい。
爆音で鳴らせる機会は殆ど無く、鳴らす場所は自宅が主でタマにリハスタ&ライブ。
DTMを駆使したり、披露する場はWEB上という自己完結型ギタリストの増加。
アンプを鳴らし切れる人は少ないが、所有欲を満たす高いブランドイメージを築く事が重要。
本当に必要としている人は極一部。
高額なアンプを買える層には大体行き渡り、新たな層を開拓する必要がある。
アンプで高いブランドイメージを築いたペダルなら、大掛かりなプロモーションは必要無く刺さる。
逆に、これから始める若い層には、ペダルをキッカケにアンプに興味を持ってもらうプロモーションになるという、AppleのiPod的戦略。
要は、ロックだけど、真っ当に生きてる方がターゲットですかネ。(笑)
語弊があるかも知れませんが、そんな需要に応えるべくメーカーが努力してる気がします。
これは、ギター業界に限った事では無く、他でも同じ現象が多い。
クルマのチューニング、アフターパーツ界なんてそのままデスw
以上、私の偏った見方かも知れませんが、、、消費者にとっては悪く無い。
ワンオフで一部の著名なプロだけに提供されていた技術が商品化され、、、
メーカーとして商売するならイメージを築く為にも期待を上回る成果が必要でしょうし、それが高額なハイエンド機になっても付いてくるユーザーは生まれる。
また、今の時代、個人発信で広まる媒体は侮れないし逆に利用すべき。
ハイエンド機で充分な利益を得れなければ出来ないでしょうけど、普及機を提供する事で、その技術を低価格にコンシューマーレベルにも注ぎ込んでくれるとしたらありがたい。
ただ、クリエイトする事無く買えば手に入るってのは、これから始める人や苦労をした事が無い人にとってはある意味不幸かも知れません。。。
私が関わってきたレコーディングやデザイン、写真、など制作の現場は、リアルタイムに過渡期を通ってきた事もあり、その手法においてあり得ない進化を目の当たりにし続けてますが、、、
(仕事としては、便利な反面、出来る事が増えるに連れギャラはそのまま仕事量も増え続け。。。)
そのもの自体は60年前の誕生から殆ど変わっていないアナログなエレキギターの世界ですケド、その周辺は、私が体験してきた四半世紀程度でもカナリの変化を感じます。
でも、いくら変化しても、あくまでその手法だけの事であって本質は変わらないんですよネ。
それを見失う人も多いんですが。。。
さて、これから10年後
昨今の経済状況から不安な日々が続きますが、、、
憂鬱な事ばかりでは無いかもしれません。
どんな世界が待ってるんでしょうネ~。^^