不定期ながら、私の中で1年に1回くらい何故か突然やってくる「Little Wing」ブーム(笑)
Jimi Hendrix / Little Wing
永遠ループなこのコード進行に何かの魔力が潜んでるんでしょうネ。。。
| Em (D/F#) | G (A♭m) | Am (Bm) | Em |
| Bm (B♭m) | Am (C) | G F || 2/4 C || D | D |
*原曲は半音下げチューニング
理論的にはどう云うのか知りませんが、↑で記したカッコ内のような、ルート音前後の経過音を感じさせるか否かでこの曲のイメージが大きく変わる。
てか「ソレ」になるw
特に5小節目のB♭mが最大のミソですよネ。
また、旬なとこではaddったりsusったり(笑)、7やら9やら、5でも11でも13でも、ギター的には解放混ぜてみたり、自由にアレコレ何してもハマるところがまた魅力。
*何しても、、、は話デカイけど、↓の方であげてるEric Galesみたいに好きなように展開出来るw
年末年始に掛けてのセッションに向けて、この曲もド定番ってか、無条件に熱くなれますので是非w
個人的に、今回のマイブームのキッカケはコチラのヴァージョン↓。
Sanne Salomonsen with Robben Ford / Littele Wing
日本語で紹介されてるページが一切無く、私も初めて聴いたシンガーですが、Wikiによると1973年にデビューして以来コンスタントに活躍してるみたいデス。
偶然見付けたんですが、アコギ&ピアノアレンジがツボで、クライマックスはロベンちゃんというナイスキャスティングw
女性ヴォーカルということを含めて、ナカナカの好みデス。
この浮遊感は、ちょっとStingヴァージョンを思い出しますけど、ジミヘン節を省いて素直に弾いたら案外こうなるんですよネ。
そもそも歌詞の出だしから「Well, She's Walking, Through the Clouds.....」って言うてはりますしw
*この歌詞の日本語訳について少し面白いブログがありましたので、勝手ながらリンクさせていただきマス。→コチラ
そんな詩の世界をこのコード達がココまで物語ってるって凄く無いっすか?
私の勝手な解釈ですが、ソレをよりストレートに表現したのが、このスティングのヴァージョン↓だと思いマス。
Sting / LIttele Wing
R.I.P. Hiram Bullock...
また、そんなアレンジにハイラムブロックのギターがハマる。
ちなみに、このスティングのヴァージョンはギルエヴァンスにアレンジを依頼している。
マイルスデイヴィスのグループ初期のピアニストで、エレクトリックマイルス以降も「マイルスの知恵袋」なんて云われ、最も信頼するアレンジャーでもあったギルエヴァンス。
そんなギルとマイルスがジミに夢中になり、ギルは自身のオーケストラにジミをソリストとして招き入れアルバムを作ろうとしていたらしい。
そんなレコーディングにマイルスも誘うのだがすれ違い、結局、実現しないままジミは亡くなってしまった。。。
ジミが亡くなった後、1975年にギルはジミの曲をオーケストラで演奏したアルバムをリリース。
流石にアルバム音源が見当たらないが、、、
1987年にスティングと演った音源はある。
Sting & Gil Evans Orchestra / Little Wing (Live)
しかし、オーケストラの中でソリストのジミヘンなんて観てみたくないです?(笑)
実は録ってたりしてネw
マイルスとの音源はあるとかないとか。
エディクレーマー↓がまだまだ隠し持ってるとか何とかw
時代が時代ですし、ジミ自身も契約関係は相当適当で、弾けたら何でもエエわみたいな感じやったらしいし、ココまでカリスマになったらいつまでも商売企むヤツ一杯やし、、、
で、結果、様々な都市伝説がありますよネ(笑)
The Jimi Hendrix Experience - Little Wing: Behind The Scenes
そんなこんなで、今日はまとめサイトなNeverばりにカヴァーをズラーーっと。
アナタのご贔屓はドレですか?
なんてw
ってことで、今日はきっと重いよ(笑)
Stevie Ray Vaughan / Little Wing
やっぱりコレは外せない。
Derek and the Dominos / Little Wing
コレも外せないですネ。
Allman Brothers Band with Eric Clapton / Little Wing (Live at 2009)
その何年後や?感慨深い。。。w
Jeff Beck / Little Wing (Live at 2011)
近頃はこのお方も演ってはりますネ。
って、歌いながら叩いてるのナラダマイケルウォルデンちゃうのん?
Santana featuring Joe Cocker / Little Wing
遂にはこのお方も参戦w
Paul Rodgers & Neal Schon / Little Wing (Live)
コメント欄にいただいたご指摘を受け、引っぱり出しましたが、、、
ナルホドです。忘れてた上に印象が無いなんて失礼こきました。ライブ頑張ってください。m(__)m
Eric Gales / Little Wing (Live)
このアレンジが好きでココで何度も載せてる気がしますが、さっさとレコーディングしてもらわんと、エリックゲイルズの中で演る度に進化して、、、というかドンドン複雑になり過ぎて魅力が薄れていく気がするw
Char(Psychedelix) & Stevie Salas / Littele Wing (Live at Osaka-Jo Hall 1,Dec,1994 - AAA [Act Against Aids] '94)
世界エイズデイに日本で開催されてるイベントでの一幕ですが、面白い取り合わせですよネ。
ただ、アミューズ系イベントだけにそんなファンを前にイマイチ乗り切らないのか?なChar氏とホンマにドラムはジムなのか?なお仕事的なバック陣、で、そんなもん知るか!なサラスとで全然噛み合ってないですケドw
Snowy White / Little Wing (Live 1995)
久しぶりに聴いた。
Uli Jon Roth / Little Wing (Live)
いつまでもこのまま頑張って欲しいものデス。
G3 (Steve Vai, Yngwie Malmsteen, Joe Satriani) / Littele Wing (Live at Denver 2003)
意外とヴァイ歌うんやネ。
Tuck & Patti / Castles Made of Sand - Little Wing (Live)
2曲のメドレー。最近見なくなりましたネ、活動してるのか?
Chaka Khan / Little Wing (Live)
出だしからカマしてはりますが、何か近頃突然ジミの曲を何曲かカヴァーしてますネ。
Rufusのトニーメイデンでは無いと思いますが、このギタリストがナカナカのツボ。
Corinne Bailey Rae / Little Wing
嫌いじゃ無いんですよネ~。しかし、何処いっちゃったのか?と思ってたけど、相変わらずの世界観だこと。
The Corrs / Little Wing (Live)
アイルランドの美人姉妹+弟君。これだけの美人姉妹に囲まれて羨ましいギターの弟君ですが、女だらけの家庭で育つのって大変やろうなぁ。なんて、いつもそんな目線で観てしまい音楽が入って来ない(笑)
アイリッシュな要素が入るとさらに世界が広がるが、ギルエヴァンスなスティングヴァージョン然り、この曲にはそんな要素があるんでしょうネ。
改めてジミの才能を思い知りマス。
って、、、
やっぱり、キリが無いですネ(笑)
もうお腹一杯で思い付かんようになったから、勘弁してくだせい。(꒪⌓꒪ )
しかし、末端の端くれでもロックギタリストたるもの、「自分なりのリトルウイング」は持っていたいものですネ。^^
(誰かのヴァージョンのCDなりを所有するって意味では無いですよ、念の為ww)
