何か私の周りで思いもよらないトラブルが連鎖し、テンヤワンヤやったという。
ご心配いただきました皆様に、この場を借りて感謝とお詫びを申し上げます。m(__)m
さて、そんな間にも容赦なく訃報が舞い込んで来る。
先月のボビーウーマックに続き、今度はジョニーウインターですか。。。

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相次ぐキャンセル(常用してる持病の薬が日本で使えないのが理由って話もあったみたいですが)で実現しなかった来日公演が、2011年のあの震災の直後、2-30年越しにようやく実現し、ナント翌年も続いて来日してたのに結局一度も生で観れなかったのが悔やまれる。(御大70歳にして今年の春も来日してたみたいですケド。。)
かつてはCBSとの契約金が巨額で「100万ドルのギタリスト」なんて云われ、その話題性だけが独り歩きしたんやろな、、、なんて、私も大人になって今となれば分かるが、そんな下衆を吹き飛ばすだけの演奏があったとも思う。(本人曰く、本当は10年で65万ドルやったらしい)
ギターを始めた頃に、先輩から「お前ギター弾いてるんやったら、コレ聴かなアカンで」と勧められたのが「Johnny Winter」。
中でも「Live」ってアルバムがあんねんけど、それが凄いのなんの、聴かな話ならんわ。
なんて云われ、早速手に入れたのがコレ。
Live
針を落としてぶっ飛びました。。。(当時は当然レコードw)
ワケも分からず「凄い!」と、理屈抜きで圧倒された最初のギタリストかも知れません。
もう1曲目から圧倒されるんですが、3曲目のこの曲で私(当時高校生)の中の何かが目覚めた。
Johnny Winter And / Jumpin' Jack Flash (live)
ファンの方には怒られますが、当時ストーンズの何が良いのかさっぱりワカリマセンでした。
そんな当時の私に解りやすく教えてくれたのがこのカヴァー。
カヴァーってのもよく分かって無かったんですが「好きにやってエエんや」ってのに気付かせてもらった。
以後、バンドを組んだり入ったりする際にコピーするのも、私なりに消化してからアウトプットするクセが付く(笑)
「俺ならこうする」ってのネ。
勘違いの始まりとも言いますケド(何の根拠も無く世界制覇出来ると思うくらいの時期ってあったでしょ?ww)
メンバーに否定されたく無いから「ソレ良いね」と言わせる為に努力する。
そんな自分の小さなアイデア一つから、内容次第で人を動かす大きなパワーが生まれる。
今から思うとそんなことに気付く原点やったよーな。(大層なw)
ラストにはジョニーBグッドも入ってて、そんなのにシビレて当時の愛聴盤となった。
Johnny Winter / Johnny B. Good LIve, 1984
同時に「コレで良いんや」なんて安心感も得る(笑)
まだ、同じテキサスの血をひくSRVなんて知らない頃ですからネ、私の中の双璧はフランクマリノ&マホガニーラッシュくらいじゃなかったかとw
後で気付くんですけど、先輩が言ってた「ライブ」ってのは、どうやらコッチのアルバムだったようで。
Captured Live
確かに、コッチの方がまとまりも良いし音も良いんだけど、先のライブ盤は、、、
クレジットが「Johnny Winter and」って「&、何やねん?」状態で中途半端に終わってるんですよネ。
1曲目のギターバトル然りギターがもう一人居てることには気付いてたんですけど、当時はよく分からず後で気付くんですが、その相手がリックデリンジャーで、ドラムはナント、ボビーコールドウェルだったとw
ナルホド、そーいう「アンド」ね、と、納得。
で、長らくボビーコールドウェルって、その昔はジョニーウインターのバックで凄いドラム叩いてたと思い込んでいて。
そんな人がこんなメロウな歌唄って、、、どんな変わりようやねん?とツッコミつつもAOR陣の中で一目置いてたんですが、ただの同姓同名な別人だと大人になって気付く(笑)
リックデリンジャーはその後、弟のエドガーウインターと組むんですが、、、
彼の代表曲「Rock & Roll Hoochie Koo」も、ジョニーウインターのヴァージョンがやっぱり凄い。
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数居る白人弾きまくりギタリストの中でも、私の心を捉えるのは歌うギタリストってのももちろんですが、今から思うと彼もまたバックビートを感じるギタリストってのが大きいか。
Johnny Winter / Still Alive And Well
Johnny Winter / Be Careful With A Fool
何か、またひとつ青春の1ページを失ったなぁ。。。
心からご冥福をお祈りいたします。m(__)m