『薬を使わず1日3分』
久里浜医療センター 水上健医師の主張
☆腸のねじれをそのままにして下剤だけ飲んでもお腹が痛くなるだけ
※内視鏡のときに、ねじれている部分を手で支えると腸が真っ直ぐになってカメラが入れやすくなる
→排便の時も、そこを支えれば出やすいのでは!!とひらめいたそうです(^^)
<腸のねじれをとる運動>
①肩幅に脚を開いて立ち、上体を左右に捻る運動を往復10回
②仰向けに寝て膝をたて、お腹の左半分を『腸を挟むように』指先で上から下へ、下から上へとトントン軽く叩きつつ往復
③下腹部を指先で下から上へトントン押し上げる感じで軽く叩く
※お腹が少し凹むくらいの力で、だそう

(私の感想)
うーん、お腹のマッサージやひねり運動が『腸の動き』にはいいのは間違いないと思うんだけど。
『良い便を作る』=食事とか生活習慣の改善がなければダメなんじゃないか?
『ダイエットに近道なし』とうちのダンナはよく言うんだけど…食べ方と、食べ物と、運動よね…(笑)
『良い排便にも近道はない』と私は思うなぁ

この運動自体はきっと、ある程度期待できるんじゃないかとは思うので。
むしろ皆さんの忌憚のない『やってみた報告』が欲しいところですね♪