イメージ 1写真は戸建の内覧会で撮ったものです。ここで気に入った点は手すりです。手すりが欲しいところは、玄関、トイレ、お風呂、階段の上がったところです。戸建の場合、玄関のたたきから床に上がる際には、一般に15cm程度と結構段差があります。トイレも立ったり座ったりですから、手すりがあると助かります。また、階段も、1階から2階へ上がりきった位置の壁に、縦の手すりがあるとこれも助かります。特に、階段を下りる際に、手すりがあると安全性が増します。家の中で事故が多いのが階段です。
手すりを選ぶ際には、木製か樹脂製が良いです。階段に付いている手すりと同じものにするのが最善です。金属製は見栄えは良いですが、特に冬場は触ると冷たいので、お勧めできません。また、手すりの長さは60cm以上とします。付ける位置は、下がる時も上がる時も、一番持ちやすいところに中心が来るようにすると良いでしょう。一般的には、床面から、90cm~1mの高さに、手すりの中心が来るようにします。

手すりは、若くて元気な時は、それほど必要性がないでしょうが、年齢と共に、また、健康を損なったりした時には必需品となります。手すりは、下地がないとしっかりと付ける事が出来ません。ですので、お部屋の購入時に、手すりを付けるようにしておくか、将来の為に、下地だけを入れておくか、このような打ち合わせが必要となります。(0326)