写真は、戸建の洗面室の天井に付けたパイプを撮りました(↑部分)。左側が洗面台、右側がバスルームとなっています。戸建の場合、洗面室にはバスタオル掛けが付いていない、ということが結構あります。お風呂の後に使ったバスタオルを掛けるものがないのです。売主は、使うのなら、自分で付けて、という考えなのでしょう。自分で付けてと言われても、どこでも好きなところに付けるわけにはいきません。なぜなら、パイプを取り付ける位置には、壁の下地が入っていないとしっかりと支持金物を取り付けることが出来ないからです。後から下地を入れることは大変なので、既にある柱や間柱に取り付けることになります。柱や間柱の位置を知るのは、簡単ではありません。ですので、こういう位置にパイプを取り付ける際には、施工業者にお願いするのが良いでしょう。施工業者はどこに柱や間柱が入っているのか知っているからです。
ここの位置にパイプを取り付けますと、バスタオルだけでなく、洗濯物も干せます。洗濯機に近いので、干すのも楽です。内覧会に行きまして、バスタオル掛けがない場合、このような要望を売主に言えば、付けてくれるかもしれません。また、自分でパイプを買ってきて、付けてもらうことも出来ます。パイプはホームセンターで2000円程です。壁と壁との内法を測って、その長さマイナス1㎝でパイプを切ってもらえば良いでしょう。マンションの場合には、まず、バスタオル掛けは付いていますが、通常、1本分だけです。家族が多い時はこれでは足りません。その場合、洗面所にこのようなパイプを後から付けると便利です。但し、長めのビスで、下地のあるところに付けて下さい。(0326)