写真は戸建ての内覧会で撮りました。ここは洋室となっています。ご覧頂きたのは、壁にエアコン設置位置と書いてあるところです。エアコン用のコンセントが壁に設置してあるので、ここにエアコンが設置されると売主側は設計したわけです。
しかし、ここの収納は折戸(おれど)となっていて、外側に開くようになっており、端部は固定なので、折戸をずらすこともできません。折戸の上端から天井までは、30㎝しかありません。また、窓の上にはカーテンレールも付けるので、エアコンの設置スペースとしては、高さが30㎝で幅は70㎝が限度です。幅はどうにかなるでしょうが、エアコンを設置するための高さが問題となります。
これは、設計上のミスで、折戸との関係を確認出来てなかったと思われます。 エアコンを設置するスペースは、このように建具が来たり、カーテンレールが来たり、平面図だけでは読み切れないことが出ることがあります。購入時に、部屋を平面的だけでなく立体的に想像してみることが大事となります。写真のケースでは、エアコンの設置位置をずらすことになりました。(99)