写真は、一戸建ての内覧会で撮ったものです。写した場所は、バスルームの天井に付いている点検口のカバーを開けて、浴室換気暖房乾燥機の上部です。左側の黒い器具が乾燥機で、銀色のパイプは廃排気ダクトです。このダクトを通して、中の空気を外に排出します。内覧会で、点検口のカバーを開けてみましたら、排気ダクトが外れているのでびっくりしました。このままの状態で使っていたら、屋外に排気できず、排気は浴室の天井裏に溜まるだけです。
排気ダクトが外れた原因は、乾燥機とダクトをつなぐ気密テープが十分でなかったことです。乾燥機とダクトとはアルミの気密テープで接着し、つなぎます。気密テープの巻きが、不十分であったため、抜けて外れたわけです。内覧会に行きましたら、浴室の天井に付いている点検口のカバーを開けて、中を覗いてみて下さい。その際には、乾燥機も運転させて、異音が無いかも確認して下さい。(412)