写真はマンションの内覧会で、キッチンのカウンターを撮りました。写真の矢印部分をご覧になって頂くと、角に小さな欠けがあるのが分かると思います。折角の新品のキッチン、細かなキズでもイヤです。内覧会で、このようなキズを発見したら、補修するように指摘して下さい。キズの有無が分かりにくければ、指の先で触れてみると分かりやすいです。キズが全く分からなくなるように補修することが出来ます。

このキッチンカウンターワークトップ(天板)は、アクリル系人工大理石となっています。人工大理石(人造大理石とも言う)とは、砂などの無機質材を樹脂に混ぜ、成型したものです。人工大理石にも、アクリル系とポリエステル系とがあります。アクリル系の方がポリエステル系に比べ、耐熱性、対候性などに優れているので、品質も上で値段もやや高いです。
このような天板部分にある不具合について、天板の欠け、ひび割れ、キズなどは、内覧会で指摘すべきです。指でさわってキズではなく、表面をこすったような線状の跡であれば、補修しない方が良い場合もあります。理由は、その跡を消すために、天板の表面の削ることになるので、天体の厚さが少し薄くなるからです。(17)