今回は名護市長選に関連して稲嶺不況について語りたく思う。まずは以下のURLの記事と動画を見てほしい。
https://www.youtube.com/watch?v=4lwpRSMvL6Y
http://blog.goo.ne.jp/taezaki160925/e/71f9ba9b4de95b804b3358b0803d976c
動画については1分半を過ぎたあたりから名護市の現状が分かると思われるが、見ての通り、名護市の中心部はシャッター街であり、何一つ元気のないガランとした寂れた光景が目に入ってくる。俺の地元もシャッター街は多いものの、俺はこの動画を見てそれよりも酷い名護市の現状を見て言葉を失った。
理由は稲嶺が自分のイデオロギーに走り過ぎたあまり、名護市の経済発展を無視し続けてきた結果だ!上のURL先の記事でも述べられてはいるが、宜野湾市長の佐喜真氏は最初こそ「基地やオスプレイは県外・国外に!」のシュプレヒコールの音頭を取っていものの、宜野湾市役所前に建てられた不法テント村といった反日極左による暴挙に見かねた宜野湾市民の猛抗議を受け、テント村を撤去させた。民主主義云々を語る以上、こういうことを疎かにしてはならない筈であるにも拘らず、稲嶺はこの期に及び自分のイデオロギーと合致することを理由に辺野古地区の名護市民の民意を無視して違法テント村の撤去には応じていない。間違いは間違いだとしてそれを正す勇気が佐喜真氏にはあるが、稲嶺にはないのである!
そして、極め付けは下の動画。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm21773627
名護市に金が入って来なくなると困るから返還期限を延期してくれだと?貴様は自分の保身と金のことしか考えてねぇのか!だから、名護市が駄目になるんだよ!