日本にとって重要な選挙の一である名護市長選まであと1週間!!
今日はその告示日だけれども、最大の争点は何と言っても「辺野古移設の是非」だろう。まぁ、今更言うまでもねぇけれども、末松氏は「推進」、稲嶺は「反対」だ。
ただ、仲井真沖縄県知事が辺野古移設を承認した時点で完全に勝負ありだろう。最早、稲嶺の「市長権限で移設を阻止する」発言は完全に鱓の歯軋りだ。
それを石破氏はそういう態度を「名護・県北部の発展を考える選挙だ。基地の場所は政府が決めるものだ。」と牽制していたが、これは至極当然。国防を一市町村長の一存で振り回されては一溜まりもない。理性のない極左の妄言など単なる鱓の歯軋りに過ぎない。経済対策や移転先等の対案も何も出さずにただ「基地移設反対!」では話にならない。
俺としてはやはり島袋氏に名護市長に返り咲いてもらいたいたかった気持ちは今でもあるものの、仲井真知事の辺野古移設承認を受けて島袋氏の意思を確りと受け継いだ末松氏こそ次期名護市長に相応しい人物であると言える。
今回の名護市長選は何度でも言うけれども、名護市民の良識が問われる選挙であると言っても過言ではない。末松氏を当選させ、反日極左一味を一掃して名護市を浄化させて名護市を再生させる道を選ぶのか。それとも、稲嶺の再選を許し、このまま反日極左の巣窟にして更に名護市を衰退させてシナに沖縄を明け渡すことを許すのか。それが問われる選挙である。言い換えれば、今回の選挙は稲嶺を名護市長の座から引き摺り下ろすための選挙であると言っても過言ではない。名護市民よ、良識を見せてくれ!!!