あの当時は病院実習中だったっけな…。
本当にあの時は経験したこともないド偉い揺れだった…。
俺が住んでたアパートは電気も水もガスも止まってたから、どーしよーもなくなって大学に避難して配属教室で一晩明かした。それから先というものは皆で協力し合いながらの生活が続いた。
水を汲みに行ったり、ガスを持ってったりして本当に協力し合ってやっていくことの大切さを学んだ経験でもあったとは思う。
勿論、まだ見つかっていない被災者も多々いることだろう。そういう人達に対しては本当に心からお見舞い申し上げたく思う。
生きていてほしいと思う反面、もう2年も経ってしまえばもう駄目だろうと思う人もいるかもしれねぇが、俺としては難しいことだとは思うけれども望みは捨てないでもらいたいと思う。
俺にとって東日本大震災は本当に色々なことを考えた経験だった、それは自信を持ってはっきり言える。