心臓手術の現場より | マンガが描ける税理士

マンガが描ける税理士

マンガが描ける税理士として日本で初めて本を出版
現在は全国でセミナー講演しています

大阪市立大学病院・第一内科教授の葭山先生と懇意にさせていただいています。



本当に素晴らしい先生で、私が最も尊敬する人の1人です。



先日、教授から相続申告のご紹介があり、そのついでに市大病院の最新医療を見てみませんか?ということで集中治療室や手術室を案内されました。



オープンな集中治療室や手術室の最新設備に圧巻されたのはもちろんなのですが、なにより印象に残ったのが、生々しい心臓手術の現場です。



カテーテルが挿入され、ドクドクと動く心臓の映像が大きなスクリーンに映し出されると「人間は死に向かって生きているのだ」という実感が強烈にわき、なんとも言えない焦燥感にかられました・・・



それこそ、今すぐ帰って手当たり次第本を読みたいと思ったほどです。


世の中には医療の現場で日々命を救われている人がいます。



私は医師こそ最も崇高な職業だと思っていますが、



そのような方と定期的に接し、影響を受けられるということに幸せを感じています。