PRO RC2017統一選 TamTam四日市店のエントリー受付を先程締め切り致しました。

今年で2年目になる統一戦♪

東西PRO選手によるドリフトバトル楽しみですね〜♪

統一選を前に、PRO RCを運営していく理由、そしてその先に目指す物について少しお話しさせて頂きます(^｡^)

RCでドリフトっぽい走り方がチラホラ出初めて約20年、当初はお古のAWDツーリングカー使用した前後等速で、ドリフト言うにはほど遠く、テールスライドと言った方が・・（汗）

ドリフトタイヤとしてグリップの低い樹脂製タイヤが発売され始め、その頃から各地でRCドリフト大会が盛んに開催される様になりました(^｡^)

7〜8年程前に前後駆動比を変更した、通称ケツかきが主流となり、カウンターを当て易くなり、その後RCとしてのドリフトは進化して来ました。

RCとしてのドリフトと言う意味はお分かりでしょうか？

ここでお願いが御座います。

理解する気が無く、今以上を求めない方！

自分が解らない、理解出来ない、その言い訳として中傷や、否定してしまう方は先を目指す選手の皆様の妨げになりますので、ここから先はご遠慮お願い致しますm(_ _)m

RCでドリフトをしているのですから、それを否定している訳ではございませんし、気楽にRCとして楽しむ事も大事です(^｡^)

また走りには拘らず仲間同士でワイワイガヤガヤ語り合うのも♪

当然、私達もRCが大好きすので色々と楽しんでいます(^O^)／

ですが！ドリフトには、まだまだ先が有るのも事実です(^｡^)

全ての大会には、主旨と目的そしてルールがあります。

ラインやクリップ・カウンター・車速・RC独自の機構を生かした動きをドリフトと評価して勝敗を決めるRCでのドリフト大会も楽しいですね。

ですが！それが全てだと、ドリフトとしてRCに、その先を目指す方達の行き場は？自分のドリフトの腕を競う事が出来る大会は何処でしょう？

またRCと言う観点に縛られ、更に上を求め続け無ければそのうち飽きてしまい、いずれは以前流行ったRCカテゴリーの１つとなる事は避けられないと思います。

ホントにドリフトが好きで、自ら追い求めなければ分からない！見えてこない世界があります！

無論、私たちがドリフトの全てを理解しているとは思っていません。

常に追い求め勉強しています(^｡^)

ドリフトとは、どんな事をイメージしますか？

ドリフトのどんな所がかっこよいのでしょう？

また、どんな競技でどんな事を競うのでしょう？

PRO RCの審査説明で車速・角度・カウンター・荷重・ロール・姿勢・重心点などよく聞く用語ですが、誤解されていませんか？

現状 PRO RC公式戦でRWDを解禁出来ない訳はお分かりでしょうか？

PRO RCで求めるドリフトに本来AWD・RWDは関係有りません！

PRO RCでRWDを解禁した場合ドリフトの大会ですので混走です♪

コースレイアウトや審査員長から求められるドリフトの要求に応える為のセッティングの1部です(^｡^)

フロント2輪で舵を切り4輪のサスペンションを使った車としてのドリフトにはどんな物が見えますか？

コースの大きさやコースレイアウト・各選手の持つイメージ・魅せ方によりドリフトは様々です。

理由と意味を、考えて見て下さいね(^｡^)

PRO RCで各大会終了後に審査員長が行う答え合わせの本質は、ラインやクリップ・角度など審査員長の好みの走り方を説明している訳では無く、車をドリフトさせる為に必要な事を理解して頂く為ですよ(^｡^)

追い求め、積極的に審査員長に質問されると必ず見えてくる物があるかと♪

PRO RCの運営を通して見てきたもの、感じてきたもの・・RCそしてドリフトに対する運営側の思いの全てを伝えることは出来ませんが（汗）

PRO とはどんな世界でしよう？

どんなPROの世界でも、PROだからと全員にスポンサーが付き契約金や賞金を得ることができる訳では有りませんよね。

大会での成績は勿論！競技に対する熱意に影響力・・・それだけではありません！

ドリフトRCのPROとして胸を張って活動出来る世界♪♪

私達 PRO RC運営陣には、明確に目指す目的とビジョンがありますしかし、前例が無く・・運営と選手の皆様が一丸となり目指さなければ辿り着けません！

現在 PRO RCではスポンサー及び協賛を頂いていません。

理由はまだ下準備を整える段階で、無いもの実現していない物にスポンサーを集う事は出来ませんので同じ志を持つ有志で運営しております(^｡^)

PRO RC選手が胸を張って活動出来る世界への道のりはまだまだ長く険しいですが、ドリフトRC最高峰の大会の実現を目指しましょう〜(^O^)／

PRO RCを運営する目的とは！