ビジネスをしている人なら誰もが売上を上げたいはずです。
しかも、ガチガチに営業して、売り込んで、値段交渉して、
やっとの思いで売るよりも、自分のところの商品・サービスに
顧客が寄って集って行列をなして買いに来る。
そんな状況夢ですよね~、私もしかりです。
「売れる仕組みづくり」のことをマーケティングといいます。
マーケティングは、つまり「マーケット」プラス「ing」です。
じゃあ、「マーケット」って何なのっていうと、日本語では市場
(しじょう・いちば)と訳されます。
為替や株の売買をする証券取引所を市場(しじょう)といいます。
魚市場(いちば)やオークション、フリーマーケットも市場です。
市場とは、売り手と買い手が自由な取引を行う場所です。
売り手は、できれば、出来るだけ高い値段で持っている全ての「売り物」を完売したい。
買い手は、どうしても必要なもの(必需品)、または価値のあるものが、安く手に入るような得をしたい。
この売り手と買い手の思惑が錯綜している状況がいわゆるマーケットの場です。
あまり高い値段をつけると売れ残ってしまい、いつまでも買い渋っていると他者にとられてしまう。
マーケティングとは、このようなビジネスの状況下において、買い手が思わず買ってしまう仕組みを4P(Product(商品・サービス)、 Place(店舗・流通)、 Price(価格)、 Promotion(販売促進))などを切り口として体系化したものです。
童話「北風と太陽」をご存知ですか?
旅人にコートを脱がせようとする北風と太陽の知恵くらべの物語ですが、北風は力任せにコートを剥ぎ取ろうとします。もちろん旅人は必死に抵抗します。
北風に対し、太陽は「どうしたら旅人は自らコートを脱ぎたくなるのか?」を考えます。
お客様がコートを脱ぎたくなるシチュエーションを考えましょうね!
