「参謀」? むむっ?
何かしら謎めいたすごい人のような印象です。
Wikipediaで見ると、以下のように出てきます。
「軍隊などの軍事組織において高級指揮官の幕僚として
作戦・用兵などに関して計画・指導にあたる将校の役職」
有名な武将の脇には、名参謀の存在があったと言われています。
有名なところでは武田信玄の参謀役だった山本寛助。
徳川家康に仕えた服部半蔵。
日露戦争で東郷平八郎の参謀役となった秋山真之。
豊臣秀吉の名参謀は二人いたと言われていて、
一人は来年の大河ドラマの主人公ともなる黒田官兵衛と
もう一人は竹中半兵衛です。
竹中半兵衛は、褒美としてその領土を与えるという誘い
を辞退して、元主君に領土を返還したと言われています。
誰もが武将の名前や活躍は知っていますが、
参謀と言われる人たちの名前や活躍はあまり知りません。
企業も、社長はいわば武将です。
会社という看板を背負い、表舞台で人を掌握し、資金を確保し、
市場シェアを広げていきます。
一方、社長の気づかない部分を補って、状況を把握し、
将来を予測して、戦略を立案し、具体的な数字や
文言に落とし込む機能が必要になります。
上杉謙信は、自信家で参謀役を必要としなかったそうです。
結局、度重なる遠征につかれ、過度の飲酒から脳卒中で
倒れたと言われています。
また、生前に後継者を決定していなかったため、没後、
当然に内訌が起りました。
もし上杉謙信に参謀がいたならどうだったでしょうか。
企業の社長も信頼のおける名参謀をいかに社内につくるか
そして、いかに後継者を育てていくかが大切です。
