こちらは、戸建て開発の街並みパースです。

色やデザインが決まってないとの事で、半心「そ、そんな
あ~(。>0<。)」と思ったんですが、
弊社で過去の事例を参考にしながら決めさせて頂きました。
蛍を入れるようご指示があり、「昼景なんでほとんどわからないと思いますよ~」
って言ったんですが、実際レタッチで入れてみると、色がある分結構見えてきました
CGパース制作 Prize先日、メインで使ってるPCのハードディスクがクラッシュしました。
そう、ハードディスクは消耗品。。
使い方にもよるが、平均2年程で逝ってしまう。
その憂い時に備え、日々製作、更新されるデータを
別のPCのハードディスクにコピーし、手動でバックアップはとっていた。
だから作業中データは勿論、納品済みのデータたちは生きているので、
引き続き、作業は出来る訳だが、
サポートへのハードディスク交換の依頼に始まり、
各種PCに接続された機器のドライバの再インストール、
今までインストールしていたソフトの再インストールに加え、
プラグインの再インストール、メールアドレスの再入力、などなど
実際にクラッシュ前の作業環境を再構築するには、かなりの時間と労力を必要とする。
ほとほと嫌になって反省し、今後この煩わしさをなくすにはどうすればいいか考えました。
1.ハードディスクのクラッシュ時のOSや各種再インストに備え、
「ハードディスク丸ごとバックアップソフト」を導入する。
(OS、ドライバ、ソフト、アドレスなど丸ごとバックアップをとり、クラッシュ時にすばやく復元できるソフト)
2.ハードディスクのクラッシュ時のデータに消失に備え、
PC内のハードディスクにはデータは保存せず、
LAN上に構築したファイルサーバー(NAS:Network Accsess Strage)に保存し、
併せて、RAID設定によるハードの耐障害性を高める。
3.NASのデータをバックアップソフトを使い、外付けハードに自動でバックアップをとる。
4.停電時、落雷時のNASのデータ消失に備え、UPS(無停電電源装置)を設置する。
とにかく早く何とかせねばと、おなじみヨドバシに行きました。
そして↓を調達。。
(いつもここまでは早い。)
左からNASの「TeraStation」、LANハブ、UPS
(丸ごとバックアップと自動バックアップソフトはTeraStationに添付)
調達はしたものの、さてどうやってこれらを構築すればいいのやら・・・
ネットワークの構築なんて、腰おっも~ マジで嫌だ。。 出来ることなら・・・
でも、データや次なるハードのクラッシュの事を考えると、一刻も早く構築しなければならなかったが、
実作業との平行作業というのと、構築の知識の勉強、サポート頼みの不明点解明に時間がかかり、
結局運用できだしたのは2週間ぐらいたってからか・・・
↓その後、外付けHDDを足し、一応、無事動いてくれています。

LAN上のどのマシンからもデータにアクセスでき、遠隔地からもネット環境があればデータにアクセスできるようになりました。
NAS(RAID10)はLAN接続なので、データの読込みと保存が、PCのハードのそれに比べて幾分遅い。
今後のイライラにどう繋がっていくか・・・
早くする方法あればどなたかご教授ください
い~ ジャンボフレームの設定とやらが、できない~わからない~
