こんにちは。

なるべく更新頻度を上げたいと思っていても、なかなか手が伸びないBlogのページ。

でも、毎日誰かの検索にヒットしている。ありがたいことである。

 

ハマっている、ジャパンビンテージギターだが、ひときわ好きなのがS.Yairiの3xxシリーズである。

好きすぎて、数年の間に10本以上をヤフオクで売り買いしてきた。

初めはYD-303のボロい状態のを買ったのが初めだった。

外見はめっちゃ汚かったが、清掃とメンテナンスを行い、つま弾いてみるとなんともパワフルな音でびっくりした。

※これが清掃後なんだから、最初はどんだけだったか。。。

 

その後、304、305と続いて、現在は307を物色中である。

 

YD-304は、その昔、井上陽水さんが使われていたそうである。

個人的には、裏板にメイプルを挟んだ304は若干さわやか寄りになるような気がしていて、迫力で行ったら303のほうが好みである。

 

YD-305は裏板も単板になることでそれぞれの音がクリアに聞こえる。俺のヘタな腕前でもそう聞こえるんだから、よっぽど楽器が優れているに違いない。

 

YD-307は、当時受注生産だったそうで、あまり流通していないし、出てきても俺にはお高いので、おいそれとは手が出せない。

しかし、いつか、そう遠くない日にゲットしたいものである。