人の事を心底愛せない自分が嫌。
そんな自分も自分のことを愛せない一人。
自分のことを許してあげれない。
人の事も許してあげれない。
時間がない。
余裕が無い。
余裕をまだまだ作れない。
あの頃の自分、どこに行ってしまったのか。
こんなにまで、人の事を気にする。
でも自分の時間は欲しい。
でも人がうっとおしい。
こんなにまで窮屈な身になったことは、いままでにあっただろうか。
やり場の無い怒り。
どこに収めていいかもわからない怒り。
いっそのことおかしくなってしまいたいのに。
そうもできない。
子供がいる。
すべてを捨てられないからこんなに悩む。苦しむ。
すべてを捨てられたら、こんなに窮屈な思いはしないのに。
そんなことを考えると、自分を捨てていった親は、相当な覚悟があったのか。
だけど、後になって、また会いたいと、子供を恋しくなり、親に会いたい自分は迷わず会いに行く。
母親にしてみたら、とても都合のいい子供でもある。
自分が母親気分なら、たいていは子供のことを見れる。
でも1人の女に戻るときはささっと子供を捨てる。またねと。
こんなに窮屈な思い、窮屈な毎日は本当に嫌だ。
行動の自由も、気持ちの自由も無い。
何かが常に覆いかぶさってる。
何かをやれば次の瞬間には何かが待ち構えている。
そんなのいや。
もう少しひとりでいさせてよ。
涙さえ今日は出てきた。
どうにもならないこんな気持ちを抱えながらも、炊事洗濯子供の世話、旦那からはビデオ借りといてと。
出て行きたい。


